荻野目天獄、若者の不安を音で表現した新曲「Labyrinth」

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荻野目天獄(読み:おぎのめてんごく)が、新曲「Labyrinth」を2月3日に配信リリースした。

荻野目天獄は、シンガーソングライター・吉塚ちよのソロプロジェクト。元々はSister Jugendという名義で5年間活動していたが、よりディープな世界観を表現するために荻野目天獄という名義に改名した。また、吉塚はぺんぎんの憂鬱やsuya suya junctionのメンバーが在籍している3ピースバンド・Citrus Airlineでも活動している。

「Labyrinth」は、3月17日にリリースされるアルバム『Anno Domini』の先行配信曲第1弾で、形の見えない恐怖に怯え続ける若者の、見えない不安を音で表現しようと制作された。フォークロアの要素を取り入れつつ、中性的な歌声も相まって不気味かつ神秘的な楽曲に仕上がっている。

■「Labyrinth」
2023年2月3日(金)配信リリース
https://linkcloud.mu/ffb48c64

◆荻野目天獄 オフィシャルTwitter
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