ドラマ『ブラザー・トラップ』OP曲と挿入歌をMisty Toneと石野理子が担当
石野理子がゲストボーカリストとして参加したMisty Toneの楽曲「ひとひら」と「ぬくもり」が、1月24日深夜にスタートするTBSの連続ドラマ『ブラザー・トラップ』のオープニングテーマと挿入歌に決定した。
久間田琳加が主演する『ブラザー・トラップ』は、日向きょうの同名漫画が原作のラブストーリー。オープニングテーマ「ひとひら」と挿入歌「ぬくもり」を手がけたMisty Toneは、プロジェクト毎にミュージシャンや作家、ボーカリストなど様々なプロフェッショナルを招聘し最適化したチームが編成されるという“メンバー変動型音楽制作ユニット”だ。ユニット名義で楽曲を発表するのはこれが初となる。
2曲の作編曲は兼松衆が、作詞は天才凡人のリーダーでもあるMiNEが担当した。「ぬくもり」は第1話から、「ひとひら」は第2話から使用されるそうだ。
石野理子と『ブラザー・トラップ』を担当する阿部愛沙美プロデューサーは、それぞれ次のようにコメントしている。
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■石野理子 コメント
このたび、Misty Toneさんが担当されているオープニングテーマ「ひとひら」と挿入歌「ぬくもり」に、ゲストボーカルとして参加させていただいています。
原作漫画を読ませていただいた時、それぞれの登場人物の自分自身に正直なゆえに見える不器用さ、うぶで真っ直ぐな姿に感銘を受けました。
レコーディングでは、作品を通して感じた初々しさや純真さの感覚を想像しながら丁寧に歌いました。
これからドラマを観てくださる方々の毎週の楽しみのひとつになるととてもうれしいです。
■阿部愛沙美プロデューサー コメント
今までのドラマストリームにはなかった、挿入歌を作るということに挑戦してみました!
挿入歌「ぬくもり」はあかりと大和の4年前をイメージしています。作品の中で、4年前の2人の想いや感情を大切にしたいと思い、印象に残るような特別な1曲を作っていただきました。
「ひとひら」は、“青春”という爽やかさの中にも少しの違和感が残るようなイメージで作っていただきました。
どちらも言葉で説明するには複雑な感情を、絶妙なバランスで形にしてくださったプロフェッショナルなチームに感謝感激です!
そこに、石野さんのまるで天使のささやきのような、柔らかくて温かい歌声がのることで、曲もドラマも世界観が一気に広がりました。石野さんの実力はもちろんですが、今回「デモです!」と渡された曲に入っていたMiNEさんの歌声にドラマスタッフ一同魅了され、急遽歌い手としても入っていただきました。
プロフェッショナルな皆さんとこだわって作った2曲、「ひとひら」と「ぬくもり」です!!
ドラマと一緒に、是非お楽しみください!
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ドラマストリーム『ブラザー・トラップ』
2023年1月24日(火)地上波放送スタート 毎週火曜深夜24:58〜25:28
1週間先行有料配信:1月17日(火)より「Paravi」「U-NEXT」にて毎週火曜正午配信予定
1月24日(火)の地上波放送後、「TVer」「TBS FREE」「GYAO!」「Yahoo!」にて無料1週間見逃し配信
公式サイト:https://www.tbs.co.jp/brothertrap_tbs/
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