Catfood Salmons、音楽への探求心溢れるミニアルバム『Patchworks』リリース

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Catfood Salmonsが、前作『Watercolors』から約2年振りとなるミニアルバム『Patchworks』をリリースした。

◆ミュージックビデオ

Catfood Salmonsは、下北沢を中心に活動する2018年結成4人組バンド。オルタナティブ、ドリームポップ、シューゲイザーを軸としながら、音楽への飽くなき探求心を抱き、音楽を届けている。2018年12月にシングル「Daydream」、2020年6月に1stミニアルバム『Watercolors』、さらに2021年11月に配信シングル「Aoharu Goes On」リリースし、最近では下北沢にて等のサーキットイベントへも出演し注目を集めている。

今作『Patchworks』は、開幕から洪水のように音が渦を成す「SYMPATHY」、90'sのブリティッシュロックを彷彿とさせる「シンタックス・エラー」、さらには2021年にリリースした「Aoharu Goes On」、結成当初から演奏されている再レコーディング版「バニラアイスのいうとおり」など含む7曲を収録。前作「Watercolors」から、より内省的な心情を掘り下げつつも、変わらない音楽への興味が溢れた一枚となっている。

YouTubeではバンドの今を表した1曲「SYMPATHY」のミュージックビデオも公開されている。



■Catfood Salmons コメント
Catfood Salmonsの2枚目のミニアルバムをリリースします。
“パッチワーク”という布と布を縫い合わせる手法のように、自分たちのバックボーン、取り巻く人々、無数の環境がちぐはぐに結びつきあっていることを再確認するような作品になりました。
僕らの作品から、どこか心の繋がりを見つけてもらえたら嬉しいです。

■『Patchworks』
配信リンク:https://linkcloud.mu/da6a4279


◆Catfood Salmons オフィシャルTwitter
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