「ビートグランプリMUSEUM 2022」審査員第一弾で☆Taku Takahashi、真鍋大度ら
“音楽と映像の融合”をテーマに、映像作品を対象としたOTAIRECORD主催のオンライン・コンテスト「ビートグランプリMUSEUM 2022 supported by TuneCore Japan」の審査員第一弾が発表された。
元々同コンテストは、ビートメイカーが自主制作した楽曲を一曲ずつ掛け合う1on1のバトル形式で勝敗を競うリアルイベントとして人気を博したビートグランプリ。コロナウイルスによる影響や昨今の映像作品への需要の隆盛などを考慮し、昨年に引き続き本年度も映像作品を対象としたオンライン・コンテストとして開催する。実写映像やアニメーション、CG映像などジャンルの垣根をこえた様々な映像表現が応募対象で、楽曲に関してもジャンルの縛りはなく、映像との融合性が重要なポイントということ。
今回、決勝大会に進出したファイナリストを評価する審査員第一弾が発表された。banvox(音楽プロデューサー)、JAY PARK(SONIC VALUE CEO)、鈴木 光人(スクウェア・エニックス)、マザーズホットココア(昨年大会実写映像部門優勝者)、SUKISHA(Singer,Track Maker,Multi-instrumentalist)、☆Taku Takahashi(m-flo, block.fm)、Watusi(COLDFEET)の楽曲審査員と、真鍋大度(Rhizomatiks)、Lily Rinae(映画監督)、Ness(Eschakra) (昨年大会ヴァーチャル映像部門優勝者)、Shintaro Kunieda(Pitch Odd Mansion, ITEMA)の映像審査員という総勢12名の豪華ゲストが集結することが明らかになった。
なお、既にエントリー受付はスタートしており、締切りは、2022年12月27日(火)となっている。
「ビートグランプリMUSEUM 2022 supported by TuneCore Japan」の審査員第一弾
banvox / 音楽プロデューサー
JAY PARK / SONIC VALUE CEO
鈴木 光人 / スクウェア・エニックス
マザーズホットココア / 昨年大会実写映像部門優勝者
SUKISHA / Singer,Track Maker,Multi-instrumentalist
☆Taku Takahashi / m-flo, block.fm
Watusi / COLDFEET
■映像審査員(5名)
真鍋 大度 / Rhizomatiks
Lily Rinae / 映画監督
Ness(Eschakra) / 昨年大会ヴァーチャル映像部門優勝者
Shintaro Kunieda / Pitch Odd Mansion, ITEMA
※1名調整中
ビートグランプリMUSEUM 2022 supported by TuneCore Japanの詳細:https://beatgp.com/
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