ヘイゼル・イングリッシュ、共同プロデューサーに盟友デイ・ウェイヴを迎え制作した「Summer Nights」レコード盤リリース

シドニー出身で現在はLAを拠点に活動中のSSW、ヘイゼル・イングリッシュが、デイ・ウェイヴことジャクソン・フィリップスを共同プロデューサーに迎えた新作EP「Summer Nights」のレコード盤がリリースされた。

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今作は収録曲全5曲のすべてがデイ・ウェイヴと共同制作されたEPで、デビューアルバム以前の「Just Give In / Never Going Home」時代を彷彿とさせるベッドルームな質感が心地良いインディーポップ / ドリームポップなサウンドが特徴的だ。ノスタルジーな空気を作り出すドリーミーな音像がタイトル通り、ちょっぴり涼しくエモーショナルな夏のメモリーを想起させる。

2017年にはInterpolの「PDA」をデュエットするなど、活動初期の頃から共作でお馴染みのタッグになっているデイ・ウェイヴと久々に全編に渡りタッグを組んだことによりサウンドの中にキラキラが増し、まさにドリーミーで甘酸っぱい夏のロマンスを詰め込んだ全5曲が日本限定レコード化となる。



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