スウェーデン発のポップスター“シャイ・マーティン”、ニューSG「wish i didn’t know you」リリース

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ソングライターとして、これまでにザ・チェインスモーカーズ、エリー・ゴールディングら人気アーティストに曲を提供してきたシャイ・マーティン。

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それら楽曲の総再生数はSpotifyだけで30億超え。北欧のニュー・スターが、いよいよシンガーとして本格活動をスタートする。

人気上昇中の彼女が、ニュー・シングル「 wish I didn’t know you」をリリース。彼女が兄のハンパス・ヘルストロムと共に監督したMVも公開される。

■シャイ・マーティン コメント

「wish i didn’t know you」のミュージックビデオは、私達が育ったスウェーデンの村で撮影しようと考えました。なぜなら2人にとって、常に特別な場所であり続けてきた場所だからです。ビデオのストーリーに関しては、それぞれ観る人の解釈に任せたいと思います。

「wish i didn’t know you」は、2021年に発表された「No Regrets」と「Feelings」以来となるニュー・シングル。UKの音楽webマガジン『The Lineof Best Fit』をして、ポップ界の最も輝かしいニュー・スターのひとりであるとシャイを「Fellings」の紹介記事で絶賛。シャイはこれまでに、ザ・チェインスモーカーズ、エリー・ゴールディング、ジェス・グリン、アストリッド・Sをはじめとする大物アーティストに楽曲を提供し、ソングライターとしてのキャリアを確立してきた。それら楽曲のストリーミング数は、Spotifyだけで30億回を超えている。しかし、そんな彼女が今回、シンガー“シャイ”のための曲作りに専念。この曲 を皮切りに、今後数カ月にわたって一連の新曲のリリースが予定されている。

■シャイ・マーティン コメント

この1年と半年の間、私自身のための音楽と、私が安心してクリエイティブに取り組める環境作りだけを考えてきました。幸運にも兄のおかげで、ソングライティングを始めた頃の私に立ち返らせてくれました。ベッドの上でギターを弾きながら、その時々に感じていること、経験していることを、何でも曲にするわけです。今後発表されていく曲を書くことは、私にとってセラピー的な効果もあり非常に重要なことでした。曲作りが昨年ほど快適に感じられたことはなかったように思います。私は誠実な音楽を作るため意図的に自身の世界に篭っていましたが、今はその結果を皆さんとシェアできるのが待ちきれません!

またシャイは、音楽業界における女性の更なる躍進と賞賛を目指す、マックス・マーティン提唱の“Equalizer Project”にメンバーとして参加。さらにビービー・レクサ主催の<Women In Harmony>のイベントにも出席している。


「wish i didn't know you』」

2022年10月14日(金)
配信リンク:https://shymartin.orcd.co/widky.bio

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