芸術音楽集団“Re:connect”、南青山BAROOMに登場

Re:connectは、和太鼓・ピアノ・箏・パーカッション・フラワーパフォーマンス（＋サポートメンバー）からなる、2019年に結成された芸術音楽集団である。

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既存の音楽や芸術を再解釈し、新たなものを創造し表現することを目的に、各ジャンルのプロフェッショナルが集結。近年では2021年7月に全6曲入りのミニアルバムをリリース。iTunesStore（JAPAN）のインストゥルメンタルトップアルバムで2位を獲得（2021年7月2日）。リリースに合わせて宮崎で開催したコンサートと、2021年12月に福岡にて開催したコンサート、2回の単独公演を実施した。

また2021年開催の福岡公演においては、日本を代表するダンサー、西島数博が出演し、自らダンスの振付や演出も担当し独特な世界観を演出。「赤とんぼ」や「おぼろ月夜」など、誰もが知る日本の伝統的な楽曲からRe:connect完全オリジナル楽曲などを演奏した。

Re:connectのコンサートは、オリジナル楽曲をはじめ、誰もが懐かしさを覚える日本の伝統的な楽曲などをさまざまな和楽器と西洋楽器で演奏し、時代の流れや文化、歴史を音楽で表現する。そして演奏とともに、ステージ上に散りばめられた生花やドライフラワー、流木などの装飾が変化する繊細ながらも大胆な演出や、コンテンポラリーダンス、クラシックバレエ、日本舞踊などとのコラボレーションにより、楽曲をビジュアライズする舞台制作を行っている。


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