井上銘、閑喜弦介によるギターの可能性を探るジャズとクラシックのクロスオーバー的セッション<LA GUITARE>に登場

ポスト

閑喜弦介によるギターの可能性を探るジャズとクラシックのクロスオーバー的セッション<LA GUITARE>が、2022年10月14日(金)に南青山BAROOMにて開催される。

◆<LA GUITARE> 関連画像

▲閑喜弦介

閑喜弦介は3歳で父からギターの手ほどきを受けて以来今日に至るまで、クラシックやジャズでのプレイ他、編曲も手がけ、各方面からその卓越したセンスと技術に称賛を浴びているギタリスト。ギター音楽大賞コンクールをはじめ、日本国内外で数々の受賞を経て、2014年よりフランスで、音楽教育専門機関に認定されている唯一の私立音楽院“パリ・エコールノルマル”にて研鑽を積み、“演奏家ディプロム(資格)”を満場一致の首席で取得。2018年にはリール高等音楽院にてジュディカエル・ペロワの元でフランス国家演奏家資格を取得。現在、パリ地方音楽院のJAZZ科に勉学の場を移し、引き続きフランスを拠点に活動の幅を広げている。

▲井上銘

そんな閑喜弦介の<LA GUITARE>のゲストとして今回登場するのはジャズ・ギタリストの井上銘だ。15才の頃にギターをはじめ、高校在学中にプロキャリアをスタートした井上銘。2019年2月にはコットンクラブにて井上率いるSTEREO CHAMPでの単独公演を行いソールドアウト。またソロギターライブも積極的に実施するなどSTEREO CHAMPをはじめ自身発信のプロジェクトでの活動も活発になっているのはご存知の通り。さらに香港をはじめとするアジア圏、ロンドンを中心としたヨーロッパ圏での海外ミュージシャンとの交流も活発で、ワールドワイドな舞台での積極的な活動など、国内のみならず世界を視野にした演奏活動には各方面より注目が集まっている。

そんな二人による<LA GUITARE>。どんなクロスオーバーが起こるのか、その目で確かめていただきたい。

<LA GUITARE>

2022年10月14日(金)
南青山BAROOM
OPEN19:00 START19:30
HALL TICKET(先着)4,000円(税込)
チケット購入はコチラ
※本公演の配信はございません。

◆BAROOM オフィシャルサイト
◆閑喜弦介 オフィシャルサイト
◆井上銘 オフィシャルサイト
この記事をポスト

この記事の関連情報