ゆず、新曲「Frontier」が＜NBA Japan Games 2022＞公式ソングに

ゆずの新曲「Frontier」が、＜NBA Japan Games 2022 Presented by Rakuten & NISSAN＞の公式ソングに決定した。この発表とあわせて、NBA公式動画配信サービス「NBA Rakuten」及び同サービスの公式YouTubeチャンネルではショートバージョンのイメージビデオが公開される。

「Frontier」は大会をイメージして制作された書き下ろしの新曲で、バスケットボールを思わせるリズミカルでスピード感のある曲調と、“自ら道を切り拓き挑戦し続ける姿”を応援する歌詞が印象的な一曲に仕上がっているとのことだ。ゆずは10月1日に開催されるファンイベント＜NBA Japan Games Saturday Night 2022 Presented by Rakuten & NISSAN＞でこの新曲を披露するという。

北川悠仁は次のようにコメントしている。

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■ゆず　北川悠仁 コメント

僕の人生のそばには、いつもバスケットボールがありました。

高校生の頃にバスケ部員だった僕にとって、NBAのスター選手たちはずっと憧れの存在でした。
20代では自分でチームを作り、再びバスケに夢中になりました。

今回、Saturday Nightにゲストとしてお声がけを頂き、
スター選手たちがプレイをするコートで歌を歌えることが本当に幸せです。

さらに、挑戦し続けるチームの皆さんを思い描きながら、
大会テーマソングとして「Frontier」という楽曲を書き下ろしました。
常に進化し続けるNBAプレーヤーたちは、まさしく“frontier spirit”の塊だと思います。

日本でこの素晴らしいビッグマッチが開かれることの喜びを噛み締めながら、
夢のような3日間を多くの観客の皆さんと一緒に楽しみたいです。

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