OTAIRECORD主催「BEAT GRANDPRIX MUSEUM 2022 supported by TuneCore Japan」開催
音楽デジタルディストリビューションサービスTuneCore Japanを手がけるチューンコアジャパン株式会社が、DJ機材や作曲機材専門店のOTAIRECORD(オタイレコード)が2015年から毎年運営をしている日本最大級のビートメイク・作曲の大会『BEAT GRANDPRIX(ビートグランプリ)』にメインスポンサーとしてコラボレーションし、『BEAT GRANDPRIX MUSEUM 2022 supported by TuneCore Japan』が開催される。
『BEAT GRANDPRIX MUSEUM 2022 supported by TuneCore Japan』は、昨年同様、“音楽と映像の融合”をテーマに映像作品(ミュージックビデオ)を対象としたオンラインコンテンストとして開催。実写映像やアニメーション、CGなどジャンルレスな映像作品(ミュージックビデオ)を募集、2022年11月4日から募集開始し、12月27日まで応募を受け付ける。予選、決勝大会の後、2023年3月に最終的な優勝作品が発表される予定。大会ルールや応募方法などの詳細はBEAT GRANDPRIXのオフィシャルWebサイトをご確認いただきたい。
また、大会審査員については現在調整中ということだが、昨年に続き第一線で活躍している音楽プロデューサー・映像クリエイターが務める予定とのこと。
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■ビートグランプリ・オーガナイザー OTAIRECORD 井上揚介氏コメント
「昨年大好評だった映像付きの大会を今年も継続します。
大まかなルールは基本的にBGP MUSEUM 2021を継承する予定ですが、新たに変更となるのは実写映像部門とヴァーチャル映像部門を分けることなく、混合で1本化します。
昨年同様に音源と映像の評価は7:3の割合で行う予定です。
結果発表イベントに関しては、フランス政府、大使館が管理・運営するフランス文化センター、アンスティチュ・フランセのサポートを受け収録予定。
フランスの映像コンペティションCOURANT3Dとも提携し世界とつながるイベントとなります。
また、韓国の有名な音楽会社CUOSHOPとも提携し、国際的な大会を目指して日本の枠を超えた大会となります。
2023年には元からのフォーマットであるリアル大会も予定されているBEATGRANDPRIX。
情勢も加味すると最後のオンライン大会となる可能性もあるので、多くの映像クリエイター、音楽クリエイターからのご応募をお待ちしています」
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『BEAT GRANDPRIX MUSEUM 2022 supported by TuneCore Japan』
2022/11/4:オンライン予選エントリー受付開始
2022/12/27:オンライン予選エントリー受付締切
2023/1/12:予選通過者発表
2023/1/26:決勝大会審査、一般投票スタート
2023/2/13:決勝大会審査、一般投票締切
2023/2/20:発表映像撮影日
2023/3月上旬:優勝者発表番組
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