環ROY、ヘアサロンTETROのBGMとして制作したインストゥルメンタル・ビートを作品化
2016年に渋谷区鶯谷町にオープンしたヘアサロンTETROのオープン当初より親交を深めてきた環ROYが、同サロンのBGMとして制作してきた12曲のインストゥルメンタル・ビートを作品化する。
ミュージシャンを始め、各界のクリエイターが集まるカルチャーの発信地として注目を集めてきたTETRO。今回発表された今作は、エリック・サティを引用した「現代の家具の音楽」としてカセット・テープ限定でリリースする。なおマスタリングは、Sam GendelやSam Wilkesなどのリリースで有名なレーベルLeaving Recordsを主催し、アーティストとして Brainfeederに所属、KnxwledgeやMndsgnのマスタリングも手掛けてきたLAのプロデューサー/DJ、Matthewdavid。また、アートワークは雑誌「STUDIO VOICE」、「PARTNERS」などのアートディレクションを手掛けてきたkei sakawakiが担当している。
環 ROY「Furniture music, contemporary」
Released by B.J.L. | AWDR/LR2
01. Translucent wallpaper
02. Un salon
03. Smart Speaker Failure
04. Sound Tiled Pavement
05. Boiling Red Kettle
06. At the Bistro
07. Paper money on the desk
08. Three legged chair
09. Superintendent General's office Robot Cleaner
10. Hemp Curtains
11. Aluminum luminaires
12. Titanium Entrance
関連リンク
◆環ROY オフィシャルサイトこの記事の関連情報
キャンプインフェス<ROMANTIC HOUR '23>、静岡で開催決定
MINAKEKKE、環ROYが原曲の世界観を発展させた「Last Summer Rework」リリース
環ROY、最新作「Anyways」リミックス・プロジェクトに最前衛で活躍するアーティストたちが参加
環ROY、「Rothko(ratiff Remix)」リリース
環ROY、「憧れ(角銅真実 Remix)」リリース
環ROY、完全セルフプロデュースで3年半ぶりのアルバムリリース
環ROY、新曲「Flowers」リリース&MV公開
環ROY、3年ぶりの新曲リリース
<森、道、市場2019>より、KID FRESINO、eastern youthらライブ映像一挙公開