ソーリー、“ロンドンらしさ”を体現した2nd AL『Anywhere But Here』より新曲「Key To The City」公開
ノース・ロンドンを拠点に活動、幼少期からの親友であるアーシャ・ローレンツ、ルイス・オブライエンの2人によって結成され、現在はドラマーのリンカーン・バレット、マルチ・インストゥルメンタリストのキャンベル・バウム、エレクトロニクス奏者のマルコ・ピニを加えた体制で活動をするソーリーが10月7日にリリースされる待望のセカンド・アルバム『Anywhere But Here』より新曲「Key To The City」を公開!MVの監督はFLASHAが手がけた。
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■アーシャ・ロレンツ(ソーリー)コメント
この曲は、最初のレコーディングセッションの後に、ルイが私たちを少し後押しするために新しいチューニングを試したことから生まれた。この曲はニック・ドレイクのような雰囲気を持っている。シネマティックで孤独なサウンドにしたかった。
ブラック・ミディ、シェイム、ゴート・ガールらと共に活動していたブリクストンのWindmillシーンから生まれたSorryは、グランジ、トラップ、シューゲイザーといったローファイ・サウンドへの情熱を共有し、独自の音楽世界を作り上げている。初のフルアルバム『925』がよりエレクトロニックなサウンドだとすれば、『Anywhere But Here』はカーリー・サイモンやランディ・ニューマンといった1970年代のクラシックなソングライターにオマージュを捧げている。アーシャの淡々としながらもスウィートなボーカルは、90年代初期のバンド、スリントやトータスを思わせる不協和音なギターサウンドや、カニエやキャピタル・スティーズの不規則なビートとコントラストを成している。
待望の最新作『Anywhere But Here』はCD、LP、カセット、デジタルにて10月7日リリース!国内盤CDには解説・歌詞対訳が封入され、ボーナストラックが収録される。また、輸入盤LPは通常盤のブラック・ヴァイナルに加えて、クリア・ボトル・グリーン仕様の限定盤、そして日本語帯・解説書付の限定盤(クリア・ボトル・グリーン仕様+)でも発売される。更にBIG LOVE RECORDS限定のクリア・ネオン・グリーン・ヴァイナルも発売される。
『Anywhere But Here』
Domino
BEATINK.COM 商品ページ
https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=12896
■tracklist:
1. Let The Lights On
2. Tell Me
3. Key To The City
4. Willow Tree
5. There’s So Many People That Want To Be Loved
6. I Miss The Fool
7. Step
8. Closer
9. Baltimore
10. Hem of the Fray
11. Quit While You’re Ahead
12. Screaming In The Rain
13. Again
14. It’s Gone West (Bonus Track)
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