ブリストルを中心としたサウンド&カルチャーを東京に浸透させるべく始動したBS0による、Contactシリーズ＜BS0xtra＞がファイナルパーティ開催

英ブリストルのサウンドとカルチャーを、東京および日本につなぐ重要なハブとしての役割を担ってきたパーティ／コレクティブBS0の、Contactシリーズとして2017年7月にスタートした＜BS0xtra＞。

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＜BS0＞本祭では、これまでにKahn & Neek、DJ StrydaとDigistepによるDubkasm、Rob Smith、Ishan Sound、DJ Die、Addison Groove、Sam Binga、Rider Shafiqueを、＜BS0xtra＞では、Parris、Alpha Steppa、V.I.V.E.K、Nomine、RSD、Lemzly Daleなど、震源地周辺のカルチャーと国内シーンとのクロスオーバーによるリアリティのあるパーティメイクで、本国と東京とのルート開拓を頑なに繰り返してきた。



Contactでの最終回となる今回は、PeverelistとKowtonとともにLivity Soundの中核を担うAsusuや、レーベルZam Zam Sounds、SATURATE! RECORDSといった名門や、7月にはLivity Soundから「DarumaE.P.」をリリースしたDayzeroを招く。テクノやダブ、ダブステップ、グライム、ブレイクビーツなどを“現代のパンク”と捉えるBS0xtraクルーとの、オールドスクールへの敬意と最先端が激しく交差するこのパーティならではの豊潤なスタイルを堪能してほしい。

Foyerフロアでは、＜BS0＞の本陣、Dx、1TA、Osam Green GiantによるBS0 gangが、ヒップホップをルーツに特有のシステムミュージックライクなセレクトで鳴らすレーベルKSDMの主催者JAZZCUZZと、UKベースミュージック／レフトフィールドの名手FELINEを迎え、ダブやレゲエ、ステッパズを軸に、深みを魅せる。当日は、関連書籍が並ぶライブラリーや、YAZAWA COFFEE ROASTERSから特選豆を仕入れたカフェスタンド、カレー屋“ちょっと遠いレコード”の出店で賑わう。Contactのシステムと好相性の、BS0/BS0xtraによるContactでのファイナル。低音とエコーの向こう側に浮かびあがるカルチャーの交雑点を体験してほしい。



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