クリストファー・ウィリッツ、アンビエント・ミュージックを深く聴くことを意図した新作AL『Gravity』リリース決定&先行SG「Regrowth」公開

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Tychoの盟友であり、坂本龍一とのコラボレーションなどでも知られるサンフランシスコのアーティスト、クリストファー・ウィリッツがアンビエント・ミュージックを深く聴くことを意図した新作アルバム『Gravity』のリリースが2022年9月9日にリリースが決定した。

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アルバムからの先行セカンド・シングルとなる新曲「Regrowth」が公開。この曲は「砕かれた心を修復する」ことを視覚化しているとウィリッツは語っている。アルバムは自身の変化と挑戦の時期に作曲され、これまでで最もパーソナルで洗練された作品となっている。

「この音楽は、スローダウンし、感じ、癒すためのツールです」「私にとってこのアルバムは、人生のカーブを感じ、バランスに耳を傾け、進行中の旅を認識する、感謝の祈りのようなものです。すべての作品は、受容と忍耐、悲しみとインスピレーションのバランスに満ちた賛美歌だ」。とウィリッツは付け加えている。

なお、本作のフィジカル・リリース(CD)は日本のみとなっている。


『Gravity』

2022年9月9日(金)
PLANCHA / Ghostly International ARTPL-179 2,200 yen + tax

■TRACK LIST:
1. Crescent
2. Regrowth
3. Origin
4. Unknown
5. Endless
6. Curve
7. Spiraling
8. Tunnels

◆クリストファー・ウィリッツ オフィシャルサイト
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