坂東祐大、初めて東京でのポートレート・コンサート開催
(c)Takeshi Shinto
作曲家の坂東祐大が、<耳と、目と、毒を使って>東京公演を2022年10月16(日)に浜離宮朝日ホールにて開催する。
◆コンサートチラシ画像
東京藝術大学を首席で卒業した坂東祐大は、第25回芥川作曲賞(2015年)などを受賞し、フランスやイギリスなどでも作品が演奏されるなど、国内外で注目を集める現代作曲家だ。多様なスタイルを横断しつつ、音楽の刺激と知覚の可能性などをテーマに創作活動を行う坂東は映像作品にも多数関わっており、ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(坂元裕二 脚本)や、第44回日本アカデミー賞にて「最優秀音楽賞」を受賞した映画『竜とそばかすの姫』(細田守監督、音楽:岩崎太整、Ludvig Forssellと共に )等を担当。また、米津玄師 5thアルバム『STRAY SHEEP』における全面的な共同編曲や、宇多田ヒカル「Beautiful World (Da Capo Version)」などの編曲及び指揮、直近では、NHK土曜ドラマ『17才の帝国』や、テレビ朝日『報道ステーション』テーマ曲「Voices」、そしてジャパネットウォーターのCM曲(是枝裕和監督)の音楽を務めるなど、ジャンルや媒体を問わず多方面に活躍をしている。
その坂東が作曲活動の中心に据える現代音楽において、今年3月に京都芸術センターにて開催し話題を集めたのが、自作品のみを披露する“ポートレート・コンサート”「耳と、目と、毒を使って」である。それらを更にアップデートし、10月に自作品のみの公演としては初の東京公演を開催。2020年から発表してきた作品「言い訳の方法」「ドレミのうた」などの改訂版、さらには本公演のために新曲も書きおろし、浜離宮朝日ホールに坂東祐大の音の世界が響き渡る注目の一夜となる。
出演者はクラシック界で活躍している俊英が集結。エレクトロニクスに有馬純寿、声を矢部華恵、そしてテキストキュレーションに詩人の文月悠光が入る豪華な布陣だ。
2022年10月16(日) 18:00開演 (17:30開場)
会場:浜離宮朝日ホール
全席指定:¥5,000(税込)、 学生券/当日引換券:¥3,000(税込)
主催:朝日新聞社/浜離宮朝日ホール/日本コロムビア/坂東祐大
協力:京都芸術センター 助成:一般社団法人MAM
令和4年度(第77回)文化庁芸術祭参加公演
■公演WEBサイト
https://www.yutabandoh.com/portrait2022
■曲目
言い訳の方法 (2020/22) for flute
残像と鬼 (2021/22) for koto
逆に、 (2021) for saxophone, piano and electronics
(Electronics: Pause Catti)
ドレミのうた (New version) for mezzo soprano, baritone and piano
上手にステップを踏めますように (2022) for clarinet and percussion
声の現場 (2021/22) for speaker, sampler and music ensemble (Text :文月 悠光)
※都合により曲目・曲順などを変更させていただく場合がございます。
作曲・構成・指揮
坂東祐大
■出演|パート
多久潤一朗|フルート
LEO|箏
大石将紀|サックス
山中惇史|ピアノ
高野百合絵|ソプラノ
黒田祐貴|バリトン
東 紗衣|クラリネット
大家一将|パーカッション
前久保 諒|キーボード
矢部華恵|声
有馬純寿|エレクトロニクス
文月悠光|テキストキュレーション
■ プレイガイド
朝日ホール・チケットセンター
03-3267-9990(オペレーター対応 日・祝除く10:00~18:00)
イープラス
https://eplus.jp/yutabandoh/
※PC/スマートフォン共通(ファミリーマート店内端末にて⼀般発売⽇以降直接購⼊可能)
ローソンチケット(Lコード:34154)
https://l-tike.com/yutabandoh/
PC/スマートフォン共通(ローソン・ミニストップ店内端末「Loppi」にて一般発売日以降直接購入可能)
MITT TICEKT
TEL:03-6265-3201(平日12:00〜17:00)
■ お問い合わせ
※車椅子でご来場の際はお座席までのスムーズなご案内のため、チケットご購入後、 必ずご観劇の2営業日前までご連絡ください。お連れさまがご観劇される場合もチケットは必要です。
Mitt
03-6265-3201(平日12:00~17:00)
作曲家の坂東祐大が、<耳と、目と、毒を使って>東京公演を2022年10月16(日)に浜離宮朝日ホールにて開催する。
◆コンサートチラシ画像
東京藝術大学を首席で卒業した坂東祐大は、第25回芥川作曲賞(2015年)などを受賞し、フランスやイギリスなどでも作品が演奏されるなど、国内外で注目を集める現代作曲家だ。多様なスタイルを横断しつつ、音楽の刺激と知覚の可能性などをテーマに創作活動を行う坂東は映像作品にも多数関わっており、ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(坂元裕二 脚本)や、第44回日本アカデミー賞にて「最優秀音楽賞」を受賞した映画『竜とそばかすの姫』(細田守監督、音楽:岩崎太整、Ludvig Forssellと共に )等を担当。また、米津玄師 5thアルバム『STRAY SHEEP』における全面的な共同編曲や、宇多田ヒカル「Beautiful World (Da Capo Version)」などの編曲及び指揮、直近では、NHK土曜ドラマ『17才の帝国』や、テレビ朝日『報道ステーション』テーマ曲「Voices」、そしてジャパネットウォーターのCM曲(是枝裕和監督)の音楽を務めるなど、ジャンルや媒体を問わず多方面に活躍をしている。
その坂東が作曲活動の中心に据える現代音楽において、今年3月に京都芸術センターにて開催し話題を集めたのが、自作品のみを披露する“ポートレート・コンサート”「耳と、目と、毒を使って」である。それらを更にアップデートし、10月に自作品のみの公演としては初の東京公演を開催。2020年から発表してきた作品「言い訳の方法」「ドレミのうた」などの改訂版、さらには本公演のために新曲も書きおろし、浜離宮朝日ホールに坂東祐大の音の世界が響き渡る注目の一夜となる。
出演者はクラシック界で活躍している俊英が集結。エレクトロニクスに有馬純寿、声を矢部華恵、そしてテキストキュレーションに詩人の文月悠光が入る豪華な布陣だ。
坂東祐大「耳と、目と、毒を使って」東京公演
2022年10月16(日) 18:00開演 (17:30開場)
会場:浜離宮朝日ホール
全席指定:¥5,000(税込)、 学生券/当日引換券:¥3,000(税込)
主催:朝日新聞社/浜離宮朝日ホール/日本コロムビア/坂東祐大
協力:京都芸術センター 助成:一般社団法人MAM
令和4年度(第77回)文化庁芸術祭参加公演
■公演WEBサイト
https://www.yutabandoh.com/portrait2022
■曲目
言い訳の方法 (2020/22) for flute
残像と鬼 (2021/22) for koto
逆に、 (2021) for saxophone, piano and electronics
(Electronics: Pause Catti)
ドレミのうた (New version) for mezzo soprano, baritone and piano
上手にステップを踏めますように (2022) for clarinet and percussion
声の現場 (2021/22) for speaker, sampler and music ensemble (Text :文月 悠光)
※都合により曲目・曲順などを変更させていただく場合がございます。
作曲・構成・指揮
坂東祐大
■出演|パート
多久潤一朗|フルート
LEO|箏
大石将紀|サックス
山中惇史|ピアノ
高野百合絵|ソプラノ
黒田祐貴|バリトン
東 紗衣|クラリネット
大家一将|パーカッション
前久保 諒|キーボード
矢部華恵|声
有馬純寿|エレクトロニクス
文月悠光|テキストキュレーション
■ プレイガイド
朝日ホール・チケットセンター
03-3267-9990(オペレーター対応 日・祝除く10:00~18:00)
イープラス
https://eplus.jp/yutabandoh/
※PC/スマートフォン共通(ファミリーマート店内端末にて⼀般発売⽇以降直接購⼊可能)
ローソンチケット(Lコード:34154)
https://l-tike.com/yutabandoh/
PC/スマートフォン共通(ローソン・ミニストップ店内端末「Loppi」にて一般発売日以降直接購入可能)
MITT TICEKT
TEL:03-6265-3201(平日12:00〜17:00)
■ お問い合わせ
※車椅子でご来場の際はお座席までのスムーズなご案内のため、チケットご購入後、 必ずご観劇の2営業日前までご連絡ください。お連れさまがご観劇される場合もチケットは必要です。
Mitt
03-6265-3201(平日12:00~17:00)
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