赤須翔率いるAKASUSHO RomaN’Chicks、1stアルバム『肖像画』リリース
音楽家、画家の赤須翔がリーダーを務めるスリーピースバンド・AKASUSHO RomaN'Chicksの記念すべき1stアルバム『肖像画』。8月29日より Apple Music、Spotify、Amazon Music等の音楽配信サイト、iTunes、レコチョク、OTOTOY等の音楽ダウンロードストアから世界185ヵ国でデジタルリリースされる。
本作は、プロミュージシャンによるハイクオリティな演奏で、ジャズからブルース、ファンク、ロック、ラテン、四つ打ち。そして完成度の高い楽曲達の中に垣間見えるユニークな歌。泣きから笑いまで幅広い要素が詰まったアルバムに仕上がっている。
赤須翔が描いた「肖像画」という抽象画作品を元に制作されたアルバムアートワークもとても印象的だ。
唯一の英語詞の「Five Rainbows in July」は、ロサンゼルス在住のシンガーソングライターであり作詞家のZak Magamiが作詞、赤須翔が作曲。グローバルなコラボレーションが実現した。また、赤須翔初の英語で歌う作品でもある。 寂しげなソロピアノはロマの旅路の夜明けのようだ。 これから楽曲達はどんな景色を見せ、どんな顔を見せてくれるだろうか。
■Eri Liao(歌手)コメント
待ちに待った!赤須翔のアルバム!!しかもバンド!!
結成間もない AKASUSHO RomaN’Chicks(アカスショウロマンチックス)の1st アルバムリリースに歓喜する人は少なくない。ギタリスト赤須翔とは一体何者か。彼を知る人なら一度は通る悩みが、このアルバムを再生するや、よみがえる。「ピアノ…?」
と思うとドラムが、そしてギターとベース、タイトなグルーヴ。思わず体を揺らしていると、耳を離さない歌声、言葉遊びのようでいてハッと心をつかむ歌詞。そしてラップ…いや……宇宙語?? 訳がわからず笑っていると、ラヴソング。翔くんはいつもふざけながら、人間にできる最も素敵なこと=誰かのことを想う、その喜びと苦しみの両方を音楽ではじき出す。と、聴こえるのは……ホーミー?照れ隠し? 9曲があっという間。ラストはライブで滅多に聴けないソロギター。はじめてなのに思い出みたいに響く。
翔くんという天才が、その才能と魅力をのびのび発揮し、私たちにキラキラ分けて見せてくれる。学生時代からの友人かつバンドを組むのは初という鳴海克泰(B)、沢村一平(Dr)も、そんな翔くんを楽しむように演奏し、三人がまぶしい景色のように揺れる。アルバム名は『肖像画』。そうだ、翔くんは絵も描くんだ(ジャケット絵も)。赤須翔の、AKASUSHO RomaN’Chicks の、そしてこれを聴く私たちの、今まで・今・これからを映し出すこの魔法に、私はすっかり虜です。
1stアルバム『肖像画』
【配信ストア一覧】
https://linkco.re/mrrzbY10
【Spotify・Apple music事前予約はこちら】
https://daiki.lnk.to/AKASUSHO-RomaNChicks-Shozoga
1.Introduction
2.ロマのテーマ / Theme of Roma
※第1弾リリース曲
3.ルワンダ / Rwanda
※第1弾リリース曲
4.愛のファンタジー / Fantasy of Love
5.Illusion Under The Moon / イリュージョンアンダーザムーン
6.Five Rainbows in July / ファイブレインボウズインジュライ
7.海沿いの町 / Seaside Town
※第2弾リリース曲
8.ターコイズサークル / Turquoise Circle
※第2弾リリース曲
9.Outroduction
レーベル:Shower Room Label
◆AKASUSHO RomaN’Chicks オフィシャルサイト
この記事の関連情報
台湾のインディー音楽アワード「金音創作賞」、11月2日(土)開催
【コラム】いま聴きたい! 注目の女性アーティスト6選
『【推しの子】』ドラマシリーズ全8話の主題歌アーティスト決定
国内最大規模の国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN」、2025年5月に開催
渋谷に“やりすぎ”なライブハウス「SHIBUYA FOWS」、2025年春に誕生
キングレコードの新レーベル「HEROIC LINE」、初の主催イベント開催決定
<Ponta パス Station>、KAWAII LAB.やICExらが渋谷を盛り上げる
正木 郁、ドラマ「シン・ドゲンジャーズ」挿入歌「頑張る理由」配信リリース決定
『連続ドラマW ゴールデンカムイ』各アーティスト担当回&楽曲名決定。コメント到着