マット・スキバ、“まだブリンク182のメンバーなのか?”の問いに「その疑問は俺も同じ」

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マット・スキバが、彼のインスタグラムに寄せられた「まだブリンク182に在籍しているのか?」との質問に返信した。彼自身、わからないそうだ。

スキバは2015年、トム・デロングの脱退後にブリンク182に加入。これまで2枚のスタジオ・アルバム『California』(2016年)と『NINE』(2019年)を制作しているが、パンデミック中の2020年にリリースされた最新シングル「Quarantine」にはマーク・ホッパスとトラヴィス・バーカーの名しかクレジットされていなかった。

そして先週終わり、スキバがインスタグラムに投稿したセルフィにあるユーザーが「君ら、彼はまだブリンクにいるんだと思う? ブリンクのコンテンツはここにないし、ブリンクはマットの写真を投稿していない」とのメッセージを残すと、スキバはそれに即座に応答。「その疑問は俺も同じだ。どちらにしろ、俺は@blink182との日々をとても誇りに思うし、感謝している。どうなるかな…」と返信した。

ブリンク182はパンデミックに加え、昨年、マーク・ホッパスが癌の治療を受けていたため、現在表立った活動はしていない。

6月末に膵炎のため緊急入院したトラヴィス・バーカーは、幸いなことに驚異的な回復力を見せ、先週(7月13日)、マシン・ガン・ケリーの公演にゲスト出演し2曲をパフォーマンスした。



Ako Suzuki
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