まるり、新曲が『パパとムスメの7日間』エンディングテーマに＋メジャーデビュー決定

男女デュオ「まるりとりゅうが」として活動後、ソロ・アーティストとして始動したまるりの新曲が、7月スタートのTBSドラマストリーム『パパとムスメの7日間』のエンディングテーマに起用された。

◆『パパとムスメの7日間』キービジュアル画像

まるりは、1997年3月4日生まれの25歳。幼少期から高校3年生まで合唱団に所属し、声楽を学びながら音楽活動をスタート。2018年4月より男女デュオ「まるりとりゅうが」として活動し、今年4月からソロ・アーティストとして始動した。5月にリリースした1stシングル「好きだよ」は、まるりの恋愛エピソードをもとに優里が作詞・作曲した楽曲で、6月19日付「ATEAM ZIP HOT 100」で2位にランクインしている。

『パパとムスメの7日間』は、五十嵐貴久の同名小説を原作に、2007年7月から日曜劇場枠で放送され、舘ひろし主演、ムスメ役を新垣結衣が演じ人気を博した作品。15年ぶりに令和版『パパとムスメの7日間』として復活し、今回は“パパとムスメとカレ”の三角関係ラブコメディとしてリメイクされる。突然パパと入れ替わってしまう女子高生・小梅役は『私が女優になる日_』初代グランプリを獲得しドラマ主演2作目となる飯沼愛、小梅が片想いする健太先輩役にはなにわ男子の長尾謙杜、ムスメの小梅と入れ替わってしまうパパ・恭一郎役は俳優・眞島秀和に決定。さらに小梅の親友にAKB48の小栗有以、健太の親友に松本怜生が出演する話題のドラマだ。7月26日(火)深夜24時58分より地上波放送がスタートする。

まるりは、『パパとムスメの7日間』エンディングテーマの新曲「ホントの私」で、ビクターエンタテインメントからメジャーデビューすることも決定。15年前にドラマを家族で見ていたそうで、今回の復活に「絶対見よー！と思っていた」とのこと。エンディングテーマを担当することになり、ドラマのヒロインになりきって作詞に取り組んだという。明るいメロディーに乗せてパパの中にいるヒロインの本当の想いを伝えているような歌詞で、「この楽曲がメジャーデビュー曲にもなりますので、私自身としても凄く大切な楽曲になりました。この楽曲と一緒にドラマを楽しんでいただけると嬉しいです！」とメッセージを寄せている。

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【まるり コメント】
今回、『パパとムスメの7日間』のエンディングテーマを担当させていただきました!こちらの作品、15年前面白くて家族で見ていたドラマでもあり、ニュースで15年ぶりの復活と聞いた時に絶対見よー!って思っていたんです!
その後に今回のお話をいただき、すごく嬉しくて、すぐにドラマのヒロインになりきって作詞をさせていただきました!まるりとしてはこの楽曲がメジャーデビュー曲にもなりますので、私自身としても凄く大切な楽曲になりました。
ドラマの中でヒロインのホントの私がどのように現れてくるのか、、、キュンキュンしながらも思わず笑っちゃうシーンがたくさん出てくると思い ます!この楽曲と一緒にドラマを楽しんでいただけると嬉しいです!

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