【ライブレポート】2次元×声優×V系、ジャンルがクロスオーバーする新たなエンターテインメント『マガツノート』
近未来戦国を舞台にしたダーク楽曲メディアミックスプロジェクト『マガツノート』が、6月18日に神奈川・KT Zepp Yokohamaにてライヴイベント<Season:1 Special Event「解放区-初夏の陣-」>を開催した。
イベント写真
◆小笠原仁(秀吉役)
◆馬場惇平(官兵衛役)
◆仲村宗悟(清正役)
◆大河元気(左馬之助役)
◆美藤大樹(家康役)
◆岡本和浩(忠勝役)
◆沢城千春(直政役)
◆神尾晋一郎(織田信長役)
◆アルルカン
◆零[Hz]
◆ZOMBIE
◆BXW
◆RAZOR
出演する声優陣の朗読劇から始まり、各陣営に書き下ろし楽曲を提供したアーティストのライヴ、さらに両者が同じステージで共に歌唱するという、この日、ココでしか見ることのできない夢のコラボレーションに客席は沸騰。加えて、今後の展開におけるビッグニュースや、ザアザアにBabyKingdomという新たなコラボアーティストも発表されて、さらなるパワーアップを約束してくれた。
巨大隕石の衝突により文明と人類の9割が失われてから 200年後の地球。そこで絶対的な管理社会を敷く 人類生存保障機関ARKと、彼らの支配の及ばない“解放区”で彼らに反旗を翻した武将たちとの闘いを軸にした『マガツノート』の原作ストーリーは、現在、OBCラジオ大阪×ミクチャのラジオ番組『サクラバシ919』にて、ボイスドラマとして毎週水曜日にオンエアされている。
放送後には公式YouTubeチャンネルでも公開され、声優陣による生放送トーク&バラエティ番組なども配信されているが、『マガツノート』最大の特徴は“音楽”と深く結びついたプロジェクトであること。悪魔と契約した武将たちは、自身の力を凶角(マガツノ)から“魂響(たまゆら)”と呼ばれる音として発現させることができ、そのイメージを既存のアーティストたちが楽曲化していることだ。
現在、作中に登場する5つの陣営が5アーティストとコラボ楽曲を制作しており、声優陣の台詞が入ったスペシャルMVも順次公開中。それに先立ち、3月には彼らが一堂に会してのイベントライヴも開催され、その場で各陣営の担当アーティストも発表されたという流れだ。今回のイベントはその第2弾であり、各陣営のコラボ楽曲もステージ初披露されるうえ(※ARK監査局の楽曲のみ3月に披露済み)、そこに声優陣も参加するというのだから、オーディエンスの期待値がうなぎ上りになるのもやむなしである。
場内が暗くなると、まずは朗読劇「ダーク・イン・ザ・ダーク」が開演。なぜか時間も電力も停止してしまい、夜が明けぬままの6月18日から物語は始まる。悪魔と契約した武将のみが動けることに気づいた秀吉(CV.小笠原仁)は、この機会に乗じて仲間の官兵衛(CV.馬場惇平)、清正(CV.仲村宗悟)と共にARKが管轄する居住区“カテドラル”に潜入して、“悪魔の心臓”を略奪することを計画。
なんと、そこに彼らとコラボする零[Hz]が加わり、「さぁ、奇襲をかけるぞ、お前ら!」という小笠原の号令から、いきなりコラボ曲「惡鬼招雷」へと突入する。バンドサウンドの攻撃力を全面に押し出しつつもデジタリックで煌びやかな零[Hz]のサウンドは、派手好きの秀吉率いる【MAD FANG】にピッタリで、ヴォーカルも声優陣+ROY(Vo)の4人で担当。特に小笠原と仲村は個人で音楽活動を行っていることもあり、堂々たる歌声とパフォーマンスでROYと対等に渡り合ってゆくのはさすがだ。
「そんなもんか、お前ら!」とオーディエンスを煽りまくり、去り際には「今日のフェス最後まで楽しんでいってくれよ、まぁ、トップバッターで全部終わっちまうかもしれねぇけど!」と言い捨てた小笠原の悪童感は、まさに秀吉そのもの。間奏ではLeo(G)も笑顔でテクニカルなソロをプレイし、スペシャルなひと時をバンド側も心から楽しんでいることが伝わってきた。以降、零[Hz]単体のライヴでも、アグレッシヴかつ艶やかな“東京ミクスチャー・ロック”で場内を席捲。ラストの「AXIZ」では「MAD FANGとして、零[Hz]として、最高の音楽を届けたいと思っています」と伝え、突き抜けるようなアッパーチューンで客席の拳を振り上げさせた。
朗読劇に戻ると、今度はカテドラル内で【ARK医療局】の家康(CV.美樹大樹)、忠勝(CV.岡本和浩)、直政(CV.沢城千春)が、【ARK監査局】の政宗(CV.峯田大夢)と鉢合わせ、電力を復旧させるべく共にセントラルタワー最上階の管理室に向かうことに。しかし、暗闇のなか政宗とはぐれ、解放区より潜入してきた光秀配下の左馬之助(CV.大河元気)を政宗と勘違いしてしまうという事件が発生。
そこで左馬之助は彼らの秘密を知り、今度は研究室に潜入してカプセル内で蘇生中の織田信長(CV.神尾晋一郎)と出会ってしまう。「この一日が未来を変えるやもしれぬな」と言う謎めいた信長の台詞を残し、ここから光秀軍の【蛇-ウロボロス-】とコラボするZOMBIEのライヴへ。
「後悔しないよう暴れ狂ってください! 気持ちを解放させていこうよ」という奏多(Vo)の言葉から、まずは「腐り姫」でオーディエンスが一体となって“ZOMBIEダンス”を繰り広げる。新曲の「気絶ダンシングガール」など、以降も ポップな 楽曲に乗せて踊り、頭を振るオーディエンスの姿は実に楽しそうだが、そのリリックは自虐の色が濃く、厭世的で“陰気”と評されること多い【蛇-ウロボロス-】とも根底でリンク。
大河元気がステージにあがって「それじゃあ、もう少し楽しんでいこうかな」と左馬之助さながらの妖艶な笑みを浮かべると、コラボ曲「ウルトラムシケラボーイ」を奏多とのツインヴォーカルで聴かせてゆく。「ZOMBIE最高だね」「みんな盛り上がらないと損だよ。さぁ、楽しんでくよ!」と吠えてから、ミステリアスな笑顔で落ちサビを歌い継ぐ表情も左馬之助が憑依したようで、まさしく役者魂を見せつけられた。
最後に「ああ、おいたわしや。光秀さま」のキメ台詞を残して大河が去ると、さらに「これじゃ終わらねぇぞ!」と「クソったれが」がタイトルコールされ、なんとサプライズで峯田大夢と美藤大樹が飛び入り参加。このヘヴィな高速チューンは、8月2日にリリースされる『マガツノート』の1stシングルにもカバー収録されており、二人も光秀役の岡本信彦と共に歌唱している。
そんな縁ある楽曲で全員がパッションを爆発させ、ベースを奏多に任せた青井ミドリも峯田と肩を並べて“クソったれ!”とリフレインしたり、美藤が包帯を巻かれたZOMBIEの特製マイクで掛け声を入れる場面も。そうして絶望と怒りを叩きつけながらも、一転、最後は「魂込めて最後の曲届けたいと思います」と「song for me…」を贈り、“僕らは生きてくんだ”という前向きなメッセージを残していくのがニクい。
続いて、【ARK医療局】とコラボするBXWのライヴがスタート。今回、出演するアーティストの中で唯一のダンスグループである5人組は、平均年齢20歳という若さを全開に、スタイリッシュなダンスビートやラップで場内の空気を一変させる。そして「最後の1曲」と、家康・忠勝・直政を演じる美藤大樹・岡本和浩・沢城千春を呼び込んで、コラボ楽曲「In The End」を披露。
3人はBXWの楽曲の中でも難易度が高いというナンバーの歌唱に挑み、サビでは美藤が見どころと語ったフリを全員で繰り出す場面も。セクシーでダークなダンスチューンに、因縁まみれの家康を体現するかのようなリリックを乗せて、“最期まで生き残るのは自分”という彼の絶対的な自信を、力強いラップや8人一丸となって突き上げる拳で表明してみせた。
キャストトークのターンでは、出演声優の9人が勢揃い。OBCラジオ大阪×ミクチャのラジオ番組『サクラバシ919』で放送されている“Season:1”のボイスドラマも、全12話のうち残すは最終回のみということで、改めて各陣営が自己紹介をする。【MAD FANG】はヤンチャ、【蛇-ウロボロス-】は陰気というキーワードが飛び出し、【ARK医療局】は女王様気質な家康を忠勝と直政がサポートしているとのこと。また【第六天魔王軍】はドラマ終盤にならないと登場しないため、織田信長役の神尾晋一郎いわく「謎めいていて、あまり言えない軍」であり、“Season:1”の主人公とも言える【ARK監査局】の政宗は、封印された過去の記憶を取り戻すことで、自分の信じてきた正義が揺らいでしまうという。結果、葛藤する政宗を演じるのに、峯田大夢もアフレコでは泣き、叫び、感情が忙しかったそうだ。
そして6月22日に最終回を迎える“Season:1”に続き、7月6日からは新たに“戦シーズン 壱st Battle「桜華狂騒」”の放送がスタートすることを発表。花見を巡って秀吉と光秀の間に勃発したバトルは他の陣営をも巻き込み、秀吉・政宗連合軍と光秀・家康連合軍の間で闘いの火蓋が切られる――というストーリーだ。『マガツノート』の外伝として、キャラクターの関係性や性格をより深く理解できる内容となっているが、今回も各陣営でアーティストとのコラボ楽曲が予定されており、秀吉・政宗連合軍はBabyKingdom、光秀・家康連合軍はザアザアが担当。両者共に桜をテーマに楽曲を書き下ろしており、WEB投票や8月2日に発売される1stシングル「DEVIL ASYLUM」に封入のシリアルコード投票によって、なんと物語の結末が変わるという。
続いて、アパレルブランド「SANAGARA」とのコラボアイテムや、本日の公演が7月21日まで視聴できる配信チケット、『マガツノート』のファンクラブ発足などの告知も。さらに、この日披露されたコラボ楽曲を各陣営のキャスト全員でカバーするという、ビッグプロジェクトが進行中であることも初出しされた。
嬉しいニュースに高まる熱気のなか、後半戦の幕開けを飾ったのはRAZORのライヴステージ。猟牙(Vo)は前回のイベント同様、刀を片振り回しながら咆哮を轟かせ、「さぁ、何千年もの歴史をブッタ斬ってやろうか!」と、「千年ノ色彩」でド頭から強烈なカウンターパンチを喰らわせる。重厚で激しいバンドサウンドと美しい旋律を併せ持つ彼らの楽曲、そしてパフォーマンスは、コラボする【第六天魔王軍】や織田信長に相応しく貫禄たっぷり。
さまざまなジャンルのファンが集まった客席に「皆さん、音楽大好きですよね?」と語りかけ、「おおいに混ざってグチャグチャになっちゃいましょう。誰も置いていきません!」と暴れ狂ったり、「お前らと歌うために作った曲です」と楽器隊のコーラスも印象的な新曲「UNION」を贈るなど、オーディエンスを牽引する手腕も抜群だ。
そして「あの男、呼んじゃっていいかい? 織田信長Come on, Baby!」と呼び込まれたのは、織田信長を演じる神尾晋一郎。指を立ててゆっくりとステージに現れると、「おぞましい奇跡生み出そうぜ!」という猟牙の煽りに乗じ、コラボ楽曲「存在証明」のイントロから不穏な高笑いを聞かせてゆく。織田信長を投影したストイックな詞を辿る神尾晋一郎のオクターブ下の歌唱は、猟牙の歌声とも絶妙のハーモニーを成し、厳めしい仕草からも曲中の台詞からも“魔王”の波動がバチバチに発生。作曲した剣(G)渾身のキャッチーな美旋律や疾走感、さらに客席から振り上がる拳に、演者側のテンションもグングン上がるばかりだ。遂には猟牙から「行こうぜ、織田信長!」というワードが飛び出し、織田信長も唸りをあげて応えるという、ロックバンドのライヴではあり得ないやり取りも。猟牙の言う通り「今日しか巻き起こせないコラボレーション」で、『マガツノート』というプロジェクトのポテンシャルの高さを証明してみせた。
朗読劇のラストパートでは、悪魔の心臓を探してセントラルタワーの管理室に向かっていた秀吉たちに政宗が出会い、彼らを家康たち一行と勘違い。途中で賊と気づくも、まんまと騙されたフリをして、管理室へと3人をおびき出すことに成功する。そこに家康が到着して電力を復旧させると、政宗と共に秀吉たちと対決。目的を果たした秀吉にすんでのところで逃げられるが、悪魔の心臓は既に左馬之助によってすり替えられていた。果たして、この先どうなってしまうのか──? 謎と余韻を残したところでステージに登場したのは、【ARK監査局】とコラボするアルルカンの5人だ。
「今日ココを選んでくれた人たちが全員俺の目の前にいる! 吐き出したかったものを吐き出して、欲しかったものを詰め込んで帰れる今日に君がしてくれ!」と暁(Vo)が告げると、まずは「サイレン」をドラマティックにドロップ。「苦しいのは愛しいからだろう!」というキラーフレーズで“アナタ”への想いを叫び、「ブルーキャンディ」では客席のバラバラなノリに「いいね!」と頷いて、異種格闘技戦なイベントを前のめりで楽しんでいく。そこで「居場所っていうのは自分で作るもんなんですよ」と告げて、“居場所のない 僕ら”と「MONSTER」を歌い始める展開も“手練れ”の一言。
「自分のルールとかリミッターを取っ払って、バカになって解放してください。<解放区>ですから」という前置きから迎え入れられたスペシャルゲスト・峯田大夢も、姿を現すなり「行けるかい!」と荒々しくシャウトして、コラボ楽曲「リブラ」を共演。ヴィジュアル系シーンに造詣の深い彼だけあり、その歌声はアルルカンのサウンドにバッチリとハマって、さっそく暁と肩を組んでお立ち台上で熱唱する。二人で限界まで顏を見合わせて放つ、デスヴォイスの掛け合いまでサマになっているのだから、その入り込みっぷりは想像以上だ。『マガツノート』始動時よりイントロが各所で使われていた、暁いわく「『マガツノート』始まりの曲」に場内も熱く盛り上がり、さらに「いいね! もう1曲やってく?」という暁の誘いで小笠原仁もステージに。
「自分がダメなこと、不完全なこと、それ自体に意味なんか無いんだよ。その痛みと悩みに向き合って生きた命に価値があるんだ。胸を張れ!」(暁)と、1stシングル「DEVIL ASYLUM」で峯田と小笠原もカバー歌唱している「ダメ人間」を披露してみせる。二人の巧みなヴォーカルと喉が張り裂けんばかりのシャウトに、暁は「好きだね、ホント!」と破顔。「心底思ったよ、今日。好きなもんってカラダにいいよな! 他の奴から見てどんなに無駄なことに見えても、俺たちにはそれだけの価値があるんだよ」という彼の台詞は、この日のオーディエンスを強く勇気づけたのに違いない。
最後、壮大に届けられた「世界の終わりと夜明け前」の曲中には、「正義って何なんだろう? わかんないから俺、この物語が好きなんだよ、たぶん。でも、俺たちは生きてる実感っていうのさえあれば、ちゃんと前を向いて生きていけるんだ」という暁の言葉も。『マガツノート』というプロジェクトが全方向の“好き”に彩られていることは、演者にとってもファンにとっても最大の喜びだろう。
全アーティストのライヴが終わり、再登場した峯田も「僕も学生時代、このジャンルの音楽に、すごく心を救われてきた」と告白。ずっと“好き”の立場でいた自分が“届ける”側の立場になって責任を感じたと語り、「僕の気持ち、届きましたか?」と客席に問うと、返ってきた拍手に感極まって、思わず瞳を潤ませそうになる。続いて声優陣がステージに現れ、各陣営のリーダーが歌うオリジナル曲「DEVIL ASYLUM」を出演した9人全員で歌唱。ショートバージョンは既に公開済みだが、フルで聴くと各キャラクターの背景や想いがより深く描き込まれていることがわかり、4時間超えのステージをあふれんばかりの熱量と感動のうちに締めくくってくれた。
さまざまなジャンルが入り交じり、未だかつてない新しいエンターテインメントを生み出そうとしている『マガツノート』。声優ファンからすればアーティストたちのライヴステージは刺激的だったろうし、逆に、仕草や表情まで演じるキャラクターとシンクロさせる声優陣の表現力を目の当たりにして、アーティストファンは目を見張ったに違いない。ファンはもちろん、制作側に出演声優、コラボアーティストと各サイドからの愛情に満たされて、各方面のファンに新しい扉を開こうとしている『マガツノート』。7月に開幕する新シーズンの行方と、その先の展開に期待は膨らむばかりだ。
文◎清水素子
<マガツノートSeason:1 Special Event「解放区-初夏の陣-」>セットリスト
■LIVEステージ【零[Hz]】
01-惡鬼招雷 -零[Hz]×【MAD FANG】コラボステージ-
02-TRAUM
03-enigma
04-VENOM
05-DarthHerz
06-AXIZ
■朗読劇「ダーク・イン・ザ・ダーク」前編
■LIVEステージ【ZOMBIE】
07-腐り姫
08-だいっきらい東京
09-気絶ダンシングガール
10-ウルトラムシケラボーイ -ZOMBIE×【蛇-ウロボロス-】コラボステージ-
11-クソったれが -サプライズコラボステージ with 政宗(CV.峯田大夢)&家康(CV.美藤大樹)- 12-song for me…
■LIVEステージ【BXW】
13-打ち上がれ
14-HURRICANE
15-In The End -BXW×【ARK医療局】コラボステージ-
■キャストトーク&最新情報コーナー
■LIVEステージ【RAZOR】
16-KNOT INVISIBLE
17-千年ノ色彩
18-DAYBREAK
19-DISRESPECT
20-埋葬
21-UNION
22-存在証明 -RAZOR×【第六天魔王軍】コラボステージ- ■朗読劇「ダーク・イン・ザ・ダーク」後編
■LIVEステージ【アルルカン】
23-サイレン
24-ブルーキャンディ
25-MONSTER
26-リブラ -アルルカン×【ARK監査局】コラボステージ-
27-ダメ人間 -サプライズコラボステージ with 政宗(CV.峯田大夢)&秀吉(CV.小笠原仁)- 28-世界の終わりと夜明け前
■エンディング
29-DEVIL ASYLUM (イベント出演声優全員歌唱ver.)
<マガツノートSeason:1 Special Event「解放区-初夏の陣-」>アーカイブ配信情報
視聴期間:2022年6月21日(火) 12:00~2022年7月21日(木) 23:59
販売期間:2022年7月21日(木) 21:00まで
販売URL
ミクチャ http://magatsunote.mixch.tv
ローチケ https://l-tike.com/concert/mevent/?mid=627416
※注意事項は各販売サイトをご確認ください。
出演者
峯田大夢 / 小笠原仁 / 馬場惇平 / 仲村宗悟 / 大河元気 / 美藤大樹 / 岡本和浩 / 沢城千春 / 神尾晋一郎 アルルカン / 零[Hz] / ZOMBIE / BXW / RAZOR
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