【プロミュージシャンのスペシャル楽器が見たい】THOUSAND EYES KOUTA、自分らしさを求めてVから持ち替えたストラトシェイプの青いj.custom
国内屈指のメロディックデスメタルバンドのTHOUSAND EYES。そのツインギターの一人としてラウドなサウンドを響かせているのがバンド創設メンバーの一人であるKOUTAだ。長い間、Vシェイプのギターを愛用してきたKOUTAだが、近年はストラトシェイプのj.customをメインギターとして使用している。はたしてどんな心境の変化があったのか、そしてそのj.customはどんな仕様なのか。KOUTAにその詳細を語ってもらうとともに、4thアルバムとなる新作の『BETRAYER』についてKOUTAとボーカルのDOUGENにコメントしてもらった。
■Ibanez j.customのRG8420ZDはピックアップが
■ダイレクトマウントされていて音に開放感がある
――今日持ってきていただいたギターは2本。どちらもIbanezのj.customですね。
KOUTA:Ibanez j.customのRG8420ZDと、同じくj.customのRG8571です。ライブでもレコーディングでも、今メインで使っているのがRG8420ZDです。RG8571は、以前Jackson USAのキングVをメインで使っていたときからサブ的な感じで持っていて、ライブでは使ったことはあまりないんですが、THOUSAND EYES以外のレコーディングの仕事などで使っていました。
――ではまずメインのRG8420ZDから。このギターを入手したきっかけは?
KOUTA:確か2年くらい前だったと思いますが、今回のアルバム『BETRAYER』のレコーディングに合わせてギターを新調しようと思ったんです。それまで長い間JacksonのVを使っていたんですが、Vシェイプのギターは座ったときに脚で挟んで弾くことになるので、長時間弾くと股関節が痛くなったりするんです。それで、普通のストラトシェイプのギターに変えようかなと思っていたところ、このモデルを見つけました。
――このモデルを選んだ決め手になったのは?
KOUTA:まずはピックアップ。Ibanezのj customって、普通はピックアップがディマジオなんですが、このモデルは最初からダンカンが載っていた。僕はダンカンの音に慣れていたので、これは良いと。それと、この青い色。個人的に青は好きな色なんです。ほかにも色々検討しましたが、2ハムのメタル用ギターで、信頼できる国産メーカーで、青でダンカン、となるとこれしかない。自分のために作られたモデルみたいだなと(笑)。
――Vシェイプからの変更で、ストラトシェイプを選んだのはなぜですか?
KOUTA:2ハムなら、たとえばレスポールにもダンカンのモデルはありますけど、自分のキャラクターとはちょっと違うかなという気がしていました。ストラトシェイプについては、以前Jacksonのソロイストタイプをよく使っていたこともあって、悪くないなと思っていたんです。ただ、やっぱりVシェイプは好きだし、葛藤はありました。でも最近になって色々と心境の変化もあったので。
――どんな心境の変化だったんですか?
KOUTA:僕はデイヴ・ムステインとかマイケル・シェンカーとか、Vを持っているギタリストがホントに好きで、自分もあんなふうになりたいと思っていたんです。でもそこから脱却したいというか、好きなスタイルを追いかけるだけではなく、もうちょっと自分らしさも求めていこうと思ったんです。それなら、特徴的な形のギターではなくて、スタンダードなもので勝負してみようと。
――このギターを手にしたときの印象は?
KOUTA:このギターは、サブのj.customよりもネックに若干太さがあるんです。その薄すぎず握りやすいところが気に入りました。あと、細かいところですが、サブのほうのj.customって、ネックのサイドがトラ目になっていてすごく美しいんですが、そのおかげでポジションマークが見にくいんです。このギターにもトラ目はあるんですが派手ではなくて、ポジションマークは見やすい。だから違和感がなくて弾きやすいと思いました。
――音についてはどんな印象でしたか?
KOUTA:ピックアップがダイレクトマウントされているからだと思いますが、音に開放感があるという印象でした。以前使っていたJacksonは塗装も分厚いし、エスカッションマウントなので音がギュッと詰まっている感じで、歪ませても音が暴れず扱いやすいんです。でも今回は、もうちょっと開放感のある音のギターにしたいと思っていたので、そこが気に入りました。
――開放感のある音というのは?
KOUTA:レンジが広いということですね。単にレンジが広いだけだとバシャッとした音になってしまうんですが、このギターは木のあたたかさも感じられる音なのがすごく良いです。ダイレクトマウントなので低域もよく出るし、直感的に反応してくれる感じです。
――ピックアップは両方ともダンカンですね。
KOUTA:フロントはダンカンの59モデル、リアはダンカンのCustom 5です。Custom 5は僕が長年愛用しているピックアップで、それがこのギターには最初からついていたので、違和感なく移行できました。フロントは最初はダンカンのJazzモデルだったんですが、これが個人的にちょっと苦手な感じなんです。それで、やはり長年使っている59モデルに替えました。
――Jazzモデルの苦手ところというと?
KOUTA:耳に刺さるというか、ちょっと音がシャープすぎるところが、僕が求めている音とはちょっと違うんです。フロントはやっぱり少し丸く、甘くなってほしい。イングヴェイみたいなイメージで(笑)。59はいわゆるネオクラのフレーズを弾いたときに、ハムバッカーなんだけどイングヴェイっぽくなるという、そこが気に入っています。
――コントロール類はどんな構成ですか?
KOUTA:つまみはボリュームとトーンです。セレクターは5ポジションで、センターにすると両方が鳴らせるしハーフトーンも色々と出せるらしいんですが、僕はフロントとリアしか使わないのでよくわからないです(笑)。あと、トーンはつねに全開です。トーンを使わないからって回路をカットする人も多いですが、僕は絶対にカットしたくない。カットしちゃうと音がダイレクトすぎて、刺さる感じが出てしまう印象があるんです。
――ピックアップのフロントとリアはどのように使い分けていますか?
KOUTA:基本的には、ペンタトニック中心のようなロックっぽいフレーズはリア、ネオクラっぽいフレーズはフロントという感じですね。あと、ワウペダルを使うときはリアです。フロントだとワウのかかり方が微妙なので、あまり使うメリットを感じられないんです。
――アームは装着していないんですね。
KOUTA:アームは使わないので外しています。ブリッジは固定していないので、アップ側にもダウン側にも動くようにはなっています。ホントは固定ブリッジが理想。トレモロブリッジだとチョーキングしたときにブリッジが持ち上げられてしまって、直感的に弾けないことがあるんです。だから以前はブリッジを手で固定しながらチョーキングしたりしていました。でもこのブリッジはゼロポイントシステムという、ブリッジの位置が安定するタイプなので、チョーキングしてもあまり影響がなくて、違和感なく弾けますね。
――アームは以前からまったく使わないんですか?
KOUTA:そうですね。一時期スティーヴ・ヴァイにハマったときは、すごく頑張ってアームを使っていました(笑)。でもそれ以外の時期は使っていないです。とくに自分のプレイにはあまり必要だと思わなかったですね。たとえばライブで、ジャーンって弾いてフィードバックを鳴らしているときに音を揺らしたい、ということもあるんですが、今はそういうときは手で直接ブリッジを揺らしています。
――このギターをメインにしてから変わったことはありますか?
KOUTA:ライブのパフォーマンスはすごく変わったと思いますね。前のVのときは、つねに頭の中にデイヴ・ムステインとマイケル・シェンカーがいましたから(笑)。シェンカーはギターを足でこう挟んで動かしていたな、とか、ムステインならここで首をカクンとさせるかな、とか(笑)。そういうのをつねに追いかけていたんですが、このギターになってからはなくなって、自分の素直な動きになったと思います。ただ、やっかいなことに今度は頭の中にイングヴェイが出てきちゃって(笑)。それは今必死に抑えています(笑)。
――このギターでクリーントーンは使いますか?
KOUTA:今回のアルバムでは「Shadow Dancer」という曲にクリーンというか、クランチ系のアルペジオがあるんですが、そこだけはボリュームを絞って抑えた感じで録りました。クリーントーンにするかアコギにするかは録ってみて決めることもあります。「Vanishing Hope」ではクリーントーンも試してみたんですが、最終的にはアコギを使いました。ボーナスディスクのほうに入っているアコースティックの曲もそのアコギです。
――そのアコギはどんなギターなんですか?
KOUTA:OvationのCustom Legendです。以前から状態が悪かったんですが、もう限界だと思ったのでつい数日前に手放しちゃいました(笑)。10年くらい前に中古で買ったんですけど、そのときからボディが波打ってたりネックも曲がってたり、一度水没したんじゃないかっていうくらい。でもそこから10年も頑張ってくれたので、もういいかなと(笑)。
――では、新作の『BETRAYER』ではほぼ全面的にこのRG8420ZDが使われているわけですね。
KOUTA:そうです。Fishmanのアクティブピックアップが載っているIbanezのPrestigeのRGも1本所有していて、普段はパッシブピックアップしか使わないので、ちょっと冒険してみようかなという感じで作曲の段階で試してみたんですが、やはりパッシブの方が体に馴染むなと思って、今回は全面的にこのギターを使いました。
――このアルバムを作るにあたって、どんな音作りを意識したんですか?
KOUTA:いつもそうですが、基本的にハイがすごく出るような音は好きではないので、中高域というか、ピッキングの食いつきが気持ちよく出る、みたいな音を意識しました。ピックアップのCustom 5があまりトレブリーではないので、マクソンのOD808との組み合わせでそういう好きな音を作れましたね。
――アルバムの全曲を通して、大音量なのにギターもほかの楽器もボーカルも、ちゃんと良い音で聴こえてきます。こういったバランスをとるためにギターの音作りを変えることもあるんですか?
KOUTA:ギターだけ聴こえてもダメなので、バランスは大事だと思います。でもそのためにギターの音を変えることはあまりないです。メンバー全体で音のバランスを考えなきゃ、みたいなこともよく言われますが、僕はそんな細かいことはどうでもよくて、メンバー全員がそれぞれ好きな音を出せばいいと思っているんです。もちろんレコーディングではちょっとは考えますが、ライブでは音のバランスがどうとか、自分たち側ではなにも考えていないです。
■ボディにはキズがついてもほかにトラブルもない
■ホントにIbanezのギターは頑丈だと思います
――ではサブギターにいきましょう。Ibanezのj.custom RG8571ですね。
KOUTA:はい。メインのほうに比べると、こちらのほうがちょっと重く感じますね。ネックはこちらのほうが薄いんですが、全体的に重量感があります。入手したのは2014年だったかな。Jacksonのソロイストを使っていたんですが、フロイドローズの弦高の感じとかがストレスになっていて、そのときにこのギターを見つけて、固定ブリッジだからいいかなと思って買いました。このギターのライブデビュー戦のとき、ステージ直前にストラップが外れて落としてしまって、思い切り床に叩きつけてしまったんです。それで状態に不安があって、ずっとサブになっています。ただ、ボディにはこんなにキズがついても、ほかにトラブルもないんです。ホントにIbanezのギターは頑丈だと思いますね。
――ピックアップは3つ。
KOUTA:センターはカットしてあります。フロントとリアは、以前はメインのギターと同じダンカンの組み合わせにしてあったんですが、2年ほど前にディマジオに戻しました。リアはオリジナルのディマジオTone Zoneに戻して、フロントはディマジオのDP103という、PAFの36周年記念モデルです。フロントはディマジオのAir Nortonがオリジナルだったんですけど、中域のキャラクターがTone Zoneと似ていて、ピックアップを切り替えてもあまり変えた感じが出ないと思ったんです。この組み合わせにしたらいい感じになりましたね。
――このギターではフロント、リアの使い分けはどのように?
KOUTA:これもフロントとリア、それぞれ単独で使うのがほとんどです。センターはカットしてあるので、セレクターをセンターにするとフロントとリアのハーフトーンが出ます。それ以外はフロントかリアが単独で出るようになっています。5ポジションの1と2がフロント、3がハーフトーン、4と5がリアという感じで。ライブでセレクターの位置が戻りきらない、みたいなミスをしても大丈夫なようにしてあるんです(笑)。
――そういえば、ネックのサイドのポジションマークが見づらいということでしたね。
KOUTA:ネックのトラ目が派手だし、ポジションマークもちょっと小さめなんです。照明が暗かったりするとわからなくなっちゃう(笑)。ライブではちょっと使いにくいかなと思ったこともあってサブになったんです。
――ホントだ。これはちょっと見づらいですね。
KOUTA:それだけではないんです。指板のインレイも派手できれいなんですが、そのおかげでこれも見づらくて。だからサイドのマークが重要になるんですよ。指板の6フレットと10フレットのところにも葉っぱのインレイがあるでしょう? これが照明の加減ですごく光ったりして惑わされるんです。ここのインレイだけ削りたいと思ったんですが、次にフレット交換するときにいっしょにやればいいかと思って、まだそのままになっています。
――ではエフェクターも見せてください。オーバードライブとワウペダル、リバーブ、そしてノイズゲート。とてもシンプルですね。
KOUTA:必須なのはオーバードライブですね。今まではマクソンのOD9を使っていたんですが、今後はマクソンのOD808をメインにしようと思っています。OD808はときどき借りて使ったことがあって印象が良かったし、今回のレコーディングでスタジオにあったのを使ってみて、やっぱりかなり良かった。それで、今後はこれでいこうと。
――OD808とOD9って、音の傾向がかなり似ていると言われていますよね。
KOUTA:いや、たしかにキャラクターは近いかもしれませんが、僕は実際の音はかなり違うように感じています。低域の出方はけっこう違うし、中域もちょっと違うと思いますね。IbanezのTS9とTS808も兄弟機で音は似ているんですが、マクソンのほうが音が分厚いです。
▲マクソン OD9
▲マクソン OD808
――OD808のどんなところが気に入ったんですか?
KOUTA:OD9はかなり整った音という印象でしたが、OD808は低域と中域が太いし、音が良い感じに暴れるんです。以前使っていたTS9は中域がよく出て、高域と低域が抑えられた音も良いなと思っていたんですが、今のこのバンドにはそれでは少し物足りない気がするので。
――One Controlのオーバードライブもありますね。
KOUTA:TS9の次に使っていたのがOne ControlのPERSIAN GREEN SCREAMERです。レンジが広かったし、そのころ使っていたJacksonのピックアップがJBで、それと相性がすごく良かったんです。その後、逆にハイ落ちしてロー寄りになるような、そんなオーバードライブを探していて、OD9にたどり着いたんです。ただ、One Controlはハイが落ちず素直に出るし、中域も甘い。だから今後も抜けが欲しいときにはOne Controlを使おうかなと思っています。
▲One Control PERSIAN GREEN SCREAMER
――歪みはオーバードライブで作っているんですか?
KOUTA:いや、オーバードライブはブースター的な感じで使っています。だから設定はドライブが0、レベルは10です。ここでレベルを上げてトーンキャラクターだけ作っておいて、アンプで歪ませています。アンプはライブではPeaveyの6505を使っています。深く歪んでくれるんですけど、上が出すぎないでバシャッとならないところが気に入ってますね。
――ワウペダルは?
KOUTA:Jim DunlopのCryBabyです。EVHとかモーリーとか、色々と試してこれにたどり着いた感じです。ワウペダルはソロでずっと踏んでいて、ここぞ、というときに一瞬戻してまた踏む、みたいな使い方が多いですね。あまりトーンを大きく変えたくないので、可動域を狭くするために中のギアをいじったこともあります。今は慣れたのでやっていませんが、大きく動かないようにコインを重ねて挟んでいたこともありましたね。
▲Jim Dunlop CryBaby
――リバーブはOne ControlのPRUSSIAN BLUE REVERB。これはどんな使い方を?
KOUTA:ソロでちょっと深めにかける感じで、トーンを少し絞って甘めの音にして使います。このOne Controlのリバーブは、音がポワポワしないのが好きですね。以前のデザインのものが長年の使用で調子が悪くなってしまい、ちょうど新しいデザインの個体に変えたところなんですが、見た目も青くてめちゃくちゃカッコいいので気に入っています。
▲One Control PRUSSIAN BLUE REVERB
――このような機材で作る、THOUSAND EYESでのKOUTAさんのギターサウンドについて、ご自身ではどんなところが特徴だと思いますか?
KOUTA:エクストリームメタルって、アクティブピックアップでバキバキに歪ませるようなサウンドが多いと思いますが、僕はアルニコピックアップで尖っているけどどこか柔らかい、そんなサウンドを目指しています。機材もそういう意識で選んできたので、一般的なエクストリームメタルとは一味違う音になっていると思います。音楽は激しくてもギタートーンは表情が豊か、というところをぜひ聴いてほしいと思います。
――新作の『BETRAYER』についてプッシュポイントは。
KOUTA:今回は方向性について迷いもあったんですが、最終的には最高傑作だと自信を持てる仕上がりになりました。ギターのサウンドも楽曲も、今まで以上にバラエティに富んでいるし、コンパクトな楽曲の中にドラマチックな展開が詰まっている、そんな曲も多いので、ぜひ僕たちの最高傑作を楽しんでいただきたいと思います。
――今日は機材の運搬を手伝っていただいたDOUGENさんからも一言お願いします。
DOUGEN:メンバー全員が最高傑作だという手ごたえを感じています。ギターについても過去にないくらい、KOUTA節とTORU節が効いたサウンドになりましたし、音質に関しても曲に関しても一切妥協なく仕上げることができました。ぜひ楽しんで聴いていただきたいと思います。
――では最後に、9月から始まるツアー<BETRAYER TOUR 2022>に向けての意気込みを。
KOUTA:今回のアルバムの仕上がりにすごく満足しているので、できればこのアルバムの収録曲を全曲やりたいと思っています。ぜひアルバムを聴いて参戦してもらいたいですね。今のこの状況が秋にどうなっているのかまだわかりませんが、THOUSAND EYESの曲はみんなで歌える作りになっているので、一緒に歌って盛り上がることができる環境になっていることを願っています。ぜひ遊びに来てください。
取材・文:田澤仁
▲THOUSAND EYES(左より:TORU, KOUTA, YU-TO, DOUGEN, AKIRA)
リリース情報
『BETRAYER』
2022年7月20日(水)発売
レーベル:Walküre Records (ワルキューレ・レコード)
【Deluxe Edition】
フォーマット:2CD
規格番号:WLKR-0063 / 0064
販売価格:税抜¥3,800 / 税込¥4,180
<収録曲>
01. Garden Of Thorns
02. Dead Blind Nightfall
03. Everlasting Trail
04. Behind Blue Tears
05. Betrayer
06. Bastard Angel
07. Dogmatic Stigma
08. Vanishing Hope
09. Crimson Sentinel
10. Shadow Dancer
11. Eye Of The Hate
Bonus disc
01. Lunatic Shadow
02. Doomsday
03. Under The Red Sky
04. Fictional Vision
05. Last Rebellion (acoustic)
06. Black Sun (acoustic)
【通常盤】
フォーマット:CD
規格番号:WLKR-0065
販売価格:税抜¥3,000 / 税込¥3,300
<収録曲>
01. Garden Of Thorns
02. Dead Blind Nightfall
03. Everlasting Trail
04. Behind Blue Tears
05. Betrayer
06. Bastard Angel
07. Dogmatic Stigma
08. Vanishing Hope
09. Crimson Sentinel
10. Shadow Dancer
11. Eye Of The Hate
ライブ・イベント情報
2022/9/24 (sat) 仙台MACANA
WILD FRONTIER Presents SOUND OF DEATH vol.95
with HEAD PHONES PRESIDENT / ILLUSION FORCE / WILD FRONTIER
イープラス発売中:https://eplus.jp/sf/detail/3597010001
バンド予約受付中:https://my.formman.com/form/pc/7hYsNULiWPuk0rjy/
配信チケット ツイキャス¥3,500(配信URL後日発表)
2022/10/1 (sat) 福岡INSA
with BLOOD STAIN CHILD
Open 17:30/ Start 18:00
イープラス:https://eplus.jp/sf/detail/3627670001-P0030001
2022/10/8 (sat) 大阪Bigtwin Diner SHOVEL
ワンマン公演
Open 18:00/ Start 18:30
イープラス:https://eplus.jp/sf/detail/3644570001-P0030001
2022/10/9 (sun) 名古屋 3Star今池
ワンマン公演
Open 17:30/ Start 18:00
イープラス:https://eplus.jp/sf/detail/3629300001-P0030001
2022/10/15 (sat) 札幌 Crazy Monkey
ワンマン公演
Open 17:30/ Start 18:00
Lコード:12755
ローソン:https://l-tike.com/order/?gLcode=12755
2022/10/28(fri) 東京 渋谷 Spotify O-WEST
Open 18:00 / Start 19:00
前売り券 \4,500-(税込/ドリンク代別/整理番号付)
当日券 \5,000-(税込/ドリンク代別/整理番号付)
【先行予約】
チケットぴあ先行 2022/7/15(fri) 21:00~2022/7/24(sun) 23:59
https://w.pia.jp/t/thousand-eyes1028/
ローソンチケット先行 2022/7/15(fri) 21:00~2022/7/24(sun) 23:59
https://l-tike.com/thousand-eyes1028/
【一般発売】
2022/7/30(sat) 10:00~