Bialystocks、初ワンマン開催決定。甫木元空監督映画『はだかのゆめ』も公開
Bialystocksが、10月2日に東京・大手町三井ホールにて初ワンマンライブ<Bialystocks 第一回単独公演 於:大手町三井ホール>の開催を発表した。
◆映画特報映像
今年の2月より精力的に自主企画の対バンライブを重ねてきた中で最大規模でのライブとなる。チケットはオフィシャル1次先行受付中だ。
さらに、甫木元空(Vo)による長編第2作目『はだかのゆめ』が、11月25日より公開されることが決定し、ティザービジュアルと特報が公開された。
物語の舞台は、四国山脈に囲まれた高知県。四万十川のほとりに暮らす一家の人々の、幽かな生と確かな死、土地に刻まれた時間の痕跡についての物語が描かれている。本作は、若くして両親を亡くし、高知県で祖父と暮らす甫木元空自身の現在を半ば投影した物語となっている。
<Bialystocks 第一回単独公演 於:大手町三井ホール>
OPEN/START 17時15分 / 18時00分
TICKET 5,500円(税込・自由) + 1DRINK
チケットURL: https://w.pia.jp/t/bialystocks-22/
受付期間:7月18日(月・祝)23時59分まで
映画『はだかのゆめ』
【ストーリー】
四国山脈に隔たれた高知県。いまだダムのない暴れ川の異名をもつ四万十川。太平洋に流れ出るその川の流れと共に、生きてるものが死んでいて、死んでるものが生きてるかのような土地で老いた祖父と余命をそこで暮らす決意をした母、それに寄り添う息子、ノロ。嘘が真で闊歩する現世を憂うノロマなノロは近づく母の死を受け入れられずに死者のように徘徊している。そのノロを見守るように寄り添うおんちゃん、彼もまたこの世のものではないのかもしれない。息子を思う母、母を思う息子がお互いの距離を、測り直していく、母と子の生死の話。
監督・脚本・編集:甫木元空
出演:青木柚 唯野未歩子 前野健太 甫木元尊英
プロデューサー:仙頭武則 飯塚香織 撮影:米倉伸 照明:平谷里紗 現場録音:川上拓也 音響:菊池信之 助監督:滝野弘仁
音楽:Bialystocks 製作:ポニーキャニオン 配給:boid/VOICE OF GHOST
2022年/日本/カラー/DCP/アメリカンビスタ/5.1ch/59分
(c)PONY CANYON
◆Bialystocks オフィシャルリンク
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