DOBERMAN INFINITY、ニューアルバム『LOST＋FOUND』を掲げツアー開催

DOBERMAN INFINITYが、7月6日にリリースする4thアルバム『LOST＋FOUND』を引っ提げ、＜DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2022 “LOST+FOUND”＞を8月5日から12箇所13公演で開催することが発表された。

◆ティザー映像

約4年3ヶ月という時を経て、新たなステージへ向かう意思表示として制作された濃厚な新曲達と共に、結成以来初めてとも言えるほど内容を一新させ、今出せる全てを詰め込んだベストなライブを全国のファンへ届けるという。

なお、アルバム『LOST＋FOUND』パッケージ盤には、2019年11月に発売されたシングル「We are the one / ずっと」の2曲、ドラマ『6 from HiGH&LOW THE WORST』挿入歌「6 -Six-」、ドラマ『泣くな研修医』主題歌「konomama」、そして2021年夏に発売した最新シングル「夏化粧/Updating Life」の計6曲に、新曲6曲を追加した全12曲を収録。

そしてパッケージの発売2週間後となる7月20日には、さらに新曲12曲を追加した全24曲の配信限定完全盤が配信リリースされる。

収録される新曲では、ミュージックビデオ第一弾として解禁された 2021年Drakeのアルバムにも参加したプロデューサー “J.L.L.” との「Backstage Freestyle」や、これまでの作品にはなかったソカビートで制作した「FLAMMABLE」、全ての楽器をスカの発祥した国ジャマイカのミュージシャンでアレンジしたスカ曲「オトコ白書」など、精力的に初めてのジャンルにも挑戦。

また「ずっと」で共作した 安達練と新たに制作された「始まりの途中」「LOVE IS」の2曲など、これまで共にした信頼する作家達との新曲も多数収録。

楽曲によって様々なミックスエンジニアとも手を組み、グラミーを数多く獲得するNiko Marzouca, Robert Marksには3 曲のミックスを依頼。 14組の作家、5組のミックスエンジニアと全24曲を制作。

マスタリングはシングル「We are the one/ずっと」以降の作品を手掛けるTed Jensen(Sterling Sound Nashville) に依頼し、音のクオリティにとことん拘り抜いた、それぞれの曲によって様々な表情を見せる濃厚なアルバムに仕上がっている。

初回生産限定盤には、収録されるシングル曲をバンドとのアコースティックアレンジで贈るスタジオセッションライブや、シングル曲5曲に新曲5曲のミュージックビデオを収録した全10曲のミュージックビデオ集に加え、完全盤に収録される24曲を聴きながらアルバムの制作やこれまでを振り返る特別番組「一泊二日の初めての5人旅」を収録する。





◆DOBERMAN INFINITY オフィシャルサイト