futures、3作目のEP『次に会ったら』リリース

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futuresが、3作目のEP『次に会ったら』をリリースした。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

EPのリードトラックのM1「次に会ったら」とM2「swell」は2日間にわたるレコーディングを経て作り上げられたという。これまでの制作で様々な手法を取ってきたfuturesだが、今作はfuturesのサウンドクリエイトチームが一堂に会して収録されてた初めての作品。サポートメンバーであるGt.岡田太郎、Dr.漂泊亭俳太、そしてfutures全楽曲のサウンドエンジニアを務めるken akamatsuのfuturesのサウンドを作る上で欠かすことのできない3人がレコーディングの全ての時間を共に過ごし、生み出されたということ。また、タイトでストイックなビートがfuturesの一つの特色でもあるが、ライブバンドとしての肉体感やしなやかさといった一面がこのEPを通して味わうことができる。

また、レコーディングに同行し撮影を行ったフォトグラファーRumi Sakamotoが手がける「次に会ったら」のミュージックビデオも、EPリリースの同日18時よりfuturesのYouTubeチャンネルにて公開される。

さらに、7月にはfutures初のアルバムのリリースが決定。また、ふた月に一度futuresが主催するパーティー<New Now!>は、7月はスペシャルな回として7月29、30、31日と3daysで開催される。そのうちの1日をアルバムリリースのワンマンとして行うことも決定している。

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【本人コメント】
楠野(Vo. /Gt.)コメント
作曲する際はだいたい曲のメロディが思い浮かんでその後、歌詞を考え当てはめていくような作業が多かったんですが、今作のリード曲でもある"次に会ったら"は先ず歌詞を紙に殴り書きしてそれからメロディを付けました。新しい手法で凄く新鮮な気持ちで作曲できましたし、やはり歌詞を先行しただけあって歌詞の内容が物凄くストレートになったなと個人的に強く思いました。
そのような経緯もあり"次に会ったら"は僕個人的にも、futuresとしてもとても大切な曲になったと思います。
その思いをしっかりと制作に費やしたいという気持ちもあったので今回は山中湖のプライベートスタジオを2日間貸し切り、サポートメンバー、音響チーム、動画チームを勢揃いさせて制作を行わせて頂きました。
沢山の人が携わってくれたおかげで、僕らメンバー3人だけの思いだった曲がとても良い作品になったのではないかと思います。

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EP『次に会ったら』


Release: 2022.4.20
Format: Digital
Label:FRIENDSHIP.

Track:
1. 次に会ったら
2. swell
3. maybe blue -feat. kiarayui-
4. スロービーチダブ -TARO OKADA Recreation-

配信リンク
https://friendship.lnk.to/NexttimeIseeyou
※リンク内の内容は4/20 0:00のリリース以降に更新されます。

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