ずっと真夜中でいいのに。、映画『雨を告げる漂流団地』主題歌と挿入歌を担当

(C)コロリド・ツインエンジンパートナーズ

ずっと真夜中でいいのに。が、2022年に公開予定の映画『雨を告げる漂流団地』の主題歌と挿入歌を担当することが発表された。あわせて、書き下ろしの挿入歌「夏枯れ」が聴ける映像も公開されている。

◆「夏枯れ」PV

『雨を告げる漂流団地』は、アニメーションスタジオ「スタジオコロリド」が手がける長編アニメーション映画第3弾となる作品。『ペンギン・ハイウェイ』の石田祐康監督がメガホンをとり、『ペンギン・ハイウェイ』『泣きたい私は猫をかぶる』でも活躍した永江彰浩と加藤ふみがキャラクターデザインとキャラクターデザイン補佐を務める。


今回の発表に際し、ACAねは次のようにコメントしている。

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■ACAね（ずっと真夜中でいいのに。）コメント

制作にあたり石田監督から物語としての想い/ヒントをいただき、すぐさまメモやら何やら広げながら取りかかると普段の自分とも繋がりました。季節が暮れるたび枯れるたびに想いを馳せてしまうような作品に浸りながら新たな夏の曲を作らせていただきました。(もともと団地の纏う もの懐かしさや たた住まいがとても好きで監督と盛り上がれて嬉しかった)主題歌と挿入歌として交わることができて感謝です。。

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『雨を告げる漂流団地』は2022年に全国で公開され、Netflixで全世界独占配信される予定となっている。