小林樹音のソロプロジェクト＝JitteryJackal、初のアルバムリリース

トラックメイカー・作曲家・ベーシストとして活動してきた小林樹音のソロ名義＝JitteryJackalの初アルバム『Solitude』がデジタルリリースされた。本作はHIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション＆プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

ルーツにあたる様々なブレイクビーツやベースミュージックなどのダンスサウンドを消化し、インスト作品ながら、歌心のある幻想的でエモーショナルな仕上がりとなっている。また、全曲にエレキベースのサウンドを取り入れ、トラックメイカー×ベーシストとしての新しいサウンドにチャレンジしつつ、全ての楽曲の作編曲からミックス・マスタリングまで自身で行った作品ということ。

リードトラックの「Scarecrow」オフィシャルオーディオ映像も公開。同曲は、ディスコやファンクを感じさせるグルービーなベースを軸に、メロディックなボーカルエディットサウンドとブレイクビーツを組み合わせたダンスチューンだ。



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【本人コメント】
色んな制限を余儀なくされたここ数年。変わっていくものと変わらないもの、自分の音楽性と向き合いながら長い時間をかけてこの作品を作りました。この曲たちが、誰かの日常を少しでも鮮やかなものにしてくれることを願っております。

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