THE LOCAL PINTS、2020年代の乾杯アンセムとして制作した「Cheers!」リリース

CRAFTROCK BREWINGのハウスバンドであるTHE LOCAL PINTSが、「2020年代の乾杯アンセム」として制作した2nd Single「Cheers!」を4月6日にリリースした。本作はHIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション＆プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

THE LOCAL PINTSは、「クラフトビールに世界一合うバンド」というコンセプトのもとに、ex-Her Name In BloodのMakoto(Gt/Cho)とライブ演奏スペースを擁するクラフトビール醸造所”CRAFTROCK BREWING”の創業者Toru(Ba/Cho)を中心に醸造所のハウスバンドとして結成。Rock、Pop、Country、Indie Folkなどをバックグラウンドとしつつ、日本人が解釈したアメリカンミュージックを鳴らす。

2nd配信シングルである「Cheers!」は、クラフトビールがテーマのバンドとして、ビールがいちばんおいしいと感じる乾杯の瞬間を閉じ込めたという楽曲。カントリーミュージックの伝統的なビートであるトレインビートは乾杯までのほとばしる想いを表し、“これまでのいろんな辛かったことを吹き飛ばして、乾杯できる喜びを分かちあいたい”というKANAKO(Vo/Gt)の想いが歌詞に込められているそうだ。

なお、4月に立川ステージガーデンにて2日間を通して行われる＜CRAFTROCK FESTIVAL’22＞の2日目である4月17日(日)に“Kanpai Act”として出演。「Cheers!」を披露する。