Uru、「それを愛と呼ぶなら」×日曜劇場『マイファミリー』コラボムービーを公開

ポスト

(c)TBS

Uruが新曲「それを愛と呼ぶなら」で主題歌を務める日曜劇場『マイファミリー』とのコラボムービーがTBS公式YouTubeで公開された。

『マイファミリー』は、二宮和也演じる「時代の寵児」と持て囃されているゲーム会社の社長・鳴沢温人(なるさわ・はると)が、小学生の娘を誘拐され、多部未華子が演じる妻・鳴沢未知留(なるさわ・みちる)と力を合わせて誘拐犯と戦っていくストーリーで、『グランメゾン東京』(2019年)、『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(2021年)などを手掛けた脚本家・黒岩勉がオリジナルで描くドラマ。

今回公開された映像は、ドラマ放送に先立ち公式サイトで「私にとってのマイファミリーフォト募集」と題して、家族はもちろん、仲間や友達、同僚、ペットなど、自由な定義で“マイファミリー”の写真を広く募集した写真とドラマ映像を使用したスペシャルムービーだ。なお、主題歌「それを愛と呼ぶなら」を4月10日の初回ドラマオンエアを前に聴くことができる。

Uruの新曲「それを愛と呼ぶなら」は、このドラマのために書き下ろされた楽曲で、作詞・作曲をUru、編曲を「あなたがいることで」以来2度目のタッグとなる小林武史を迎えて制作された。後悔や失敗を経験したからこそ気付くことの出来る想いを描いており、聴く人の背中を鼓舞するような力強くも包容力のある楽曲だ。


この記事をポスト

この記事の関連情報