堂本剛、オリジナル動画投稿や番組配信を行うプロジェクトが始動

堂本剛による新プロジェクト「堂本剛プロデュース」が始動する。

堂本はシンガーソングライターデビュー20周年を迎える2022年、これまでの活動を総括し、新たなチャレンジへと向かう「堂本剛プロデュース」を始動。3月25日よりスタートする本プロジェクトは、LINE株式会社、Z Entertaiment株式会社、株式会社ZOZO、ヤフー株式会社が共同で実施する。

LINE内の動画プラットフォーム「LINE VOOM」では、毎月10本程度のオリジナル動画を投稿。さらにZOZOの協力のもと全7型（予定）のオリジナルファッションアイテムをプロデュースし、2022年夏よりファッション通販サイト「ZOZOTOWN」で販売予定とのことだ。

また、プロジェクト期間中には撮影やプロデュース作業にスタッフが密着し、その模様やオフショットを無料動画配信サービス「GYAO!」オリジナル番組『つよしP（仮）』として配信。このほかにも、堂本のプロデュースによるコンテンツがZHDグループの様々なメディアに登場するという。

プロジェクトのビジュアル撮影には、お気に入りだという衣装で臨んだ堂本。「（プロデュースを）任せるのが不安になる写真にしましょう」とジョークをまじえながら、空気椅子の状態でポーズを決めるなど、個性あふれる撮影となった。

写真撮影後には、早速ファッションアイテムの打ち合わせを開始。堂本が手がけるファンクミュージックのように、様々な方向からのアプローチにより、手に取るひとりひとりがサステナブルなものに関する関心や、何かを感じてもらえるようなアイテム作りに取り組みたいとコメントし、用意されたサンプルを手に取りながら、生地の選択やデザインの方針など、完成にむけたイメージを膨らませた。

続いて「LINE VOOM」に投稿する動画を撮影した際は、人気のチャレンジ動画に挑戦するもなかなかうまくいかず、「しょぼいなあ」と堂本。失敗も楽しむ、おおらかな一面を見せた。

さらには、音楽制作の現場にもスタッフが密着。ベースやギターを手に取り、音作りの様子やリフのアイデアを形にしていく作業、浮かんだメロディーをマイクに吹き込むところなど、一つの楽曲を形にしていく方法を紹介してくれた。

(C)堂本剛プロデュース


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