新プロジェクト「マガツノート」全貌解禁。声優陣によるMV、アルルカン書き下ろし楽曲も公開

2022年1月より始動した新プロジェクト「マガツノート」の全貌が解禁された。

◆関連動画

「マガツノート」では、本日3月16日にZepp DiverCity（TOKYO）にてライブイベント＜マガツノート Special Event「解放区」＞を開催。“すべてを解き放つ宴”というコンセプトで行われた本イベントでは、まずボーイズグループ・BXWがパフォーマンス。そして零[Hz] 、ZOMBIE、RAZOR、アルルカンが、まさに感情を“解放”するような激しいライブを展開した。転換中には「マガツノート」に出演する声優・峯田大夢、小笠原仁、美藤大樹による朗読劇が行われ、少しずつ「マガツノート」のあらすじ、世界観、キャラクター名、担当声優キャストなどが明かされていった



中盤の転換中には声優・神尾晋一郎もサプライズ出演。ステージにて「マガツノート」出演声優5名によるオリジナル楽曲「DEVIL ASYLUM」の実写ミュージックビデオも公開された。そして、峯田大夢と神尾晋一郎によるMUCC「大嫌い」のカバーがサプライズ披露される場面も（以前「マガツノート」公式SNSで公開されていたカバー楽曲）。イベントのトリを飾ったアルルカンは、本プロジェクトのために書き下ろした楽曲「リブラ」を初披露。この楽曲は、3月17日0時より各種サブスクリプション配信開始、「マガツノート：DRAMA」ver のミュージックビデオも同時に公開されるとのことだ。

なお、本日イベント内で解禁された内容は、下記の通り。より詳しい内容は、オフィシャルサイトにて確認を。

　　　◆　　　◆　　　◆

■「マガツノート」は近未来戦国を舞台に武将たちが繰り広げるダークファンタジー

今後、「マガツノート」ではラジオドラマ放送やアーティストが提供する書き下ろし楽曲などを中心に「マガツノート Season:1」を展開。「マガツノート Season:1」には5陣営・13名のキャラクターと謎の男・メフィストが登場し、すべてのキャラクターデザインをカズキヨネが担当している。シナリオライターには祁答院慎を迎え、エッジの効いたストーリーが描かれるとのこと。また、＜解放区＞に出演した5組のアーティストがそれぞれ5つの陣営のイメージソングを担当し、各陣営の書き下ろし楽曲などを今後順次発表していく予定だ。




■オリジナル楽曲・アーティスト書き下ろし楽曲解禁

出演声優5名によるオリジナル楽曲「DEVIL ASYLUM」は、この「マガツノートSeason:1」のテーマソング。ミュージックビデオには、作品に登場する5陣営のリーダーを演じる声優、峯田大夢、小笠原仁、岡本信彦、美藤大樹、神尾晋一郎の5名が出演している。作詞・作曲はボカロ系楽曲アーティスト・イルマが担当し、ダークでバイオレンスな作品世界観を表現する楽曲となっている。



また、アルルカンによる「リブラ」は“ARK監査局”陣営のイメージソングとして「マガツノート」プロジェクトのために書き下ろした新曲だ。3月17日0時より配信がスタートし、あわせて「マガツノート：DRAMA」バージョンのミュージックビデオも公開される。



■ラジオドラマ・SNS・楽曲などミックスメディアで物語が展開

「マガツノート Season:1」のストーリーはラジオ大阪×ミクチャの新番組「サクラバシ919」水曜日のコーナー内で放送されるラジオドラマを中心に進行する。同番組の水曜日パーソナリティーは出演キャストである神尾晋一郎が務める。


　　　◆　　　◆　　　◆

「マガツノート」では、「新楽曲を毎月公開」「ライブイベントを開催」「生放送番組の実施」など今後さらなる展開の拡大を予定してしているとのこと。現在、公式Twitterでは、出演声優および参画アーティストのサインプレゼントキャンペーンも開始している。

(c)MAGATSUNOTE PROJECT