フェティシズムとテクノがクロスするパーティ＜Porncept＞、Takaaki Itohをはじめインダストリアル・テクノの精鋭を招いて開催

▲Takaaki Itoh
2022年3月最後の夜、“フェティシズムとテクノの沸点が交わる臨界”をコンセプトにしたパーティ＜Porncept＞が開催される。

◆＜Porncept＞ 関連画像

ラバー、レザー、SM、ゴシック、ロリータ、サイバー、ボディアートといった“地下住人”を巻きこみ、強烈な快楽と踊る春の宵、アンダーグラウンドテクノのワールドクラスを招いて或る到達点を臨む、というわけだ。

▲BLGV
▲SiSen
ベルリンのBerghainやTresor、パリConcreteといった著名クラブ、世界最大級のフェス＜Awakenings＞や＜MAYDAY＞への召喚など、シーズンになるとTakaaki Itohには、海外から熱狂的なオファーが殺到する。Stimulus Recordings、MB Selektionsなど著名レーベルを含む数多くのプロダクションでみせるインテリジェンスは、その高いパフォーマンスの硬い骨子となっているに違いない。強力な推進力を伴うインダストリアル・サウンドと、イマジネーションの発展を促す、連続するピークタイムの快楽は、依存者が続出するのも当然といえるだろう。

加えて、ベルリンのアンダーグラウンドパーティ＜Upstairs Basement＞のメインアクトでの出演や、都内でゲリラ的に発生するクィア系ハードテクノパーティMUSTANGを主催するBLGV、昨今の国内ハードミニマルシーンでも際立って輝くc0caや、Porncept支配人Pinkspine、今回ハードインダストリアルを開花させるベルリン直系のカリスマSiSenなど、フロアを高熱に保つ最善のラインナップでTakaaki Itohを囲う。



◆オフィシャルサイト