ヴァーチャルシンガー・mai. 、ライブでの光景が思い浮かぶ新曲「EIEN」リリース

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ヴァーチャルシンガー・mai. の 3rd デジタルシングル「EIEN」が2月14日に配信スタートした。あわせてミュージックビデオも公開された。

◆ミュージックビデオ

今作もギタリスト兼ボーカロイドプロデューサーの164の書き下ろし楽曲となっている。164のサウンドプロデュースによるバンドサウンドな楽曲で、ライブで盛り上がる楽曲に仕上がっている。歌詞からは、mai.の心情を感じることができる。

また、今回のリリースを記念して株式会社mixiが運営するカラオケ動画コミュニティサービス「KARASTA」にて、「EIEN」の楽曲コンテスト企画も3月上旬より開催される予定だ。コンテストの概要、詳細は「KARASTA」にて後日発表される。

■サウンドプロデューサー・164 コメント
mai.へ楽曲を書かせて頂くのはこれで3曲目になります。 ここまで一貫してライブを想定して編曲していますが、この楽曲は特にその志向が強く、特にこの「EIEN」ではシンガロングのパートが何度も出てきます。
バーチャルシンガーは言ってしまえばそれこそバーチャルな訳です が、それでもライブで披露した時にはライブハウス全体で歌ってもらってファンとの一体感が生まれmai.がまるで本当にそこに居るように感じてもらいたいという思いで書きました。
この楽曲を聴いた時に皆さんの脳裏にライブハウスの光景が思い浮かんで貰えたら幸せです。

■mai. コメント
今回の「EIEN」は力強いサウンドなのに歌詞がとても繊細なので、そこにどうやって気持ちを入れていくかを考えながら歌いました。
「mai.はここにいる、mai.の歌声が届くように」と。
そして、曲中にシンガロングもあるのでいつかLIVEをしたときにみんなが拳を上げて歌ってくれている景色を想像したりしながら歌ったのでとても楽しく歌うことができました。
今回も164さんにアドバイスをもらい最強の1曲になったと思います。

■3rd デジタルシングル「EIEN」
配信リンク:https://lnk.to/eien_mai


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