寺島兄弟、愛犬へと捧げる楽曲「レオ」配信スタート。YouTube生配信も決定
都内ライブハウスやYouTubeを中心に音楽活動を続けるシンガーソングライターの兄、寺島圭亮と人気YouTuber、音楽ユニット「スカイピース」で活動する弟のテオくん(スカイピース)による兄弟ユニット「寺島兄弟」が本日2月2日に配信シングル「レオ」をリリースした。
本楽曲は、それぞれの立場・スタイルで音楽活動を続ける2人が作詞作曲を共にし、寺島家で暮らした愛犬レオへとささげた楽曲。実の兄弟だからこそ創り上げることができた唯一無二の楽曲となっている。
リリースにあわせ、本日2日18時からは寺島兄弟によるYouTube生配信とミュージックビデオのYouTubeプレミア公開も実施される。寺島兄弟の結成秘話や楽曲「レオ」にこめられた想いなど、兄弟ならではのトークに注目したい。
寺島兄弟 コメント
レオは3年くらい前に弟と作った楽曲なんですが、
大切な曲なので試行錯誤を繰り返して
このタイミングで発表することにしました。
この曲はレオが亡くなった瞬間に描いたものではなく、
月日が流れてから天国のレオへのメッセージとして描いた曲です。
なので、楽曲は明るくポップな感じになっています。
それでもこの曲を聴くと涙が出ますが、
レオへの気持ちを兄弟で曲にすることができて良かったです。
この曲を聴いて少しでも、昔の家族を思い出して、
そして今の家族を大切にしてもらえたら嬉しいです。
◆ ◆ ◆
■テオくん(スカイピース)
寺島家に最初やってきたのはパピヨンの「レオ」という犬でした。
ある日兄の受験勉強がきっかけで
おばあちゃんの家に一時的にレオを預けていました。
月日が経ちおばあちゃん家に行くと
おばあちゃんとレオが仲良く暮らしていました。
その光景を見たときに「レオはこっちにいた方が楽しそうだな」
と思ったのを覚えています。
レオはおばあちゃんと住むことになりました。
ある日、突然のレオの死。
いつか死んでしまうとわかっていても
死ぬはずがないと思っていたあの時、
もっとこうしておけばよかったと
わかりやすく後悔をしたのはあの時が初めてでした。
レオに教えてもらったことは
いつ死んでも後悔のないように生きるということです。
命と常に触れ合っている皆さん
私は幸せだったと相手が思ってもらえるように
人を動物を大切にして生きていきましょう。
寺島兄弟 Digital Single「レオ」
https://jvcmusic.lnk.to/LEO-SG