かふ、新プロジェクト「Umibare.」始動

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かふが、1月26日(水)に1stシングル「Uterus」をリリース。あわせて新プロジェクト「Umibare.」を始動させた。

◆ミュージックビデオ

「Umibare.」は、かふ自身のこれまでの音楽活動よりも更にアート性・理想の音楽性を求め、海のように全てを赦す、優しくて心地よいサウンドとリリックをコンセプトとしたプロジェクト。

名前はかふの過去作品の歌詞“海で泣いてもバレやしないさ。”を由来とし、命名。名前の後ろにピリオドが付いているのは、由来が文章であることからだ。

プロジェクトスタートに合わせ、アーティスト写真も新たに撮り下ろした。由来に基づき、海で撮影しようと考えられていたが、海は「Umibare.」にとっての“安心する場所” の比喩であり、それを表現するため、最終的には空っぽのスタジオで背景に白を選び、青の光で海の光景を生み出し、撮影が行われた。アーティスト写真を見た人、それぞれの“安心する場所”、それぞれの“海”を想像して広げて欲しいと願いが込められている。

1stシングル「Uterus」は、日本語で“子宮”という意味。夜明けに差し掛かった時に、ほんのわずかの間だけ青い光に包まれる時間と空間を“子宮”として比喩し、子宮の中にいるような安心感や浮遊感、心地良さを描いた楽曲になっている。「母なる海」という言葉を体現した、「Umibare.」のコンセプトを汲んだ第1作目だ。

ミュージックビデオはUmibare. のYouTubeチャンネルで公開中。夜の街から朝の海へ歩き出すストーリーが撮影されており、新プロジェクト「Umibare.」の夜明けを表現しているような映像になっている。



■「Uterus」
ダウンロード・ストリーミング: https://umibare.lnk.to/uterus

◆Umibare. オフィシャルTwitter
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