桃色ドロシー、母校の軽音楽部員が参加した「Re:プロローグ」配信。リリースワンマンも

ポスト

桃色ドロシーが2月11日、母校の軽音楽部員をコーラスに迎えてレコーディングした「Re:プロローグ」を配信リリースする。

◆「Re:プロローグ」ジャケット画像

2022年度で母校が廃校となってしまうことを知り、2021年10月に開催したアルバムリリース記念配信ライブで同部員をコーラスに迎えてパフォーマンスを行なった桃色ドロシー。「Re:プロローグ」はその際に初披露された楽曲で、ハキイ。(Vo)が書き下ろした。新型コロナウイルス感染症の影響を受け、高校生活を思うように送ることができなかった学生たちへ向け、辛い時代を共に乗り越えようという希望が込められている。

リリース日には、制作の過程を追ったドキュメンタリーミュージックビデオがYouTubeで公開される予定だ。ジャケットは、母校の校門にキシベ(Dr)がイラストを添えて作成した。

▲桃色ドロシー/「Re:プロローグ」

また、3月25日に東京・下北沢シェルターで同曲のリリースワンマンライブを開催することも決定。最速チケット先行は本日1月10日10時よりe+でスタートする。先行特典としてキシベが手がけた特別ステッカーが付属する。

Digital Single「Re:プロローグ」

2022年2月11日(金・祝)配信
M-1 Re:プロローグ

<桃色ドロシー「Re:プロローグ」Release Party〜青春は鳴り止まない〜>

2022年3月25日(金)東京・下北沢シェルター
19:00 OPEN / 19:30 START

■e+最速チケット先行:2022年1月10日(月・祝)10:00〜
3,000円(ドリンク代別・キシベ画伯によるデザインステッカー付き)
https://eplus.jp/momoirodorothy/

※定められたガイドラインを遵守のうえ、感染拡大防止策を徹底して開催。

この記事をポスト

この記事の関連情報