ナサニエル・ラッセル、約2年3ヶ月振りとなる日本での作品展をGrand Galleryにて開催

スケートボードやサーフィンのシーンを中心に幅広く活躍し、アメリカのみならず世界中に多くのファンを持つアーティスト、ナサニエル・ラッセル。約2年3ヶ月振りとなる日本での作品展をGrand Galleryにて開催する。

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コロナ禍で、2020年半ばから準備を続け、「Cosmos」(宇宙)をテーマに描かれた、ナサニエルの最新作となる、全て描き下ろしの水彩画45作品を展示販売。また、期間中はコーチジャケット、Tシャツ、キャップ、トートなどの記念グッズも合わせて販売される。


ナサニエル・ラッセルは、インディアナ州で生まれ育ち。大学卒業後、サンフランシスコのベイエリアで数年間、ポスターやレコードジャケット、木版画などを制作。 日本でも人気のMOLLUSK SURF SHOPのグラフィックも多数手掛け、その後、故郷のインディアナポリスに戻り、現在はドローイングを始め、Fake fliersと題した偽物のチラシ、あるいはbad sculpturesと題した彫刻、そして音楽制作に時間を費やしている。

彼の作品は、サンフランシスコのGallery 16を始め、世界中のギャラリーやスペースで定期的に展示されており、年々ファンを増やし続けている。また、頻繁に第二の故郷であるカリフォルニアに戻り、壁画や版画のワークショップ、音楽活動など、さまざまなプロジェクトを友人たちと行っている。 日本ではトミー・ゲレロ、Vetiver、Gabby＆Lopezらのレコードジャケットのアートワークや、トーマス・キャンベルのブランドでのスケートボードのアートワークなどでも知られている。 



◆ナサニエル・ラッセル オフィシャルサイト
◆Grand Gallery オフィシャルサイト