『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を『SONGS OF TOKYO』で特集

▲左からTRUE、茅原実里

日本の最新音楽を世界に発信する音楽番組『SONGS OF TOKYO』レギュラー第27回で、アニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』が特集される。

日本でアニメ各賞を受賞し、高い評価を受けてきた『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は、兵士として戦場で戦い、感情を持たなかった少女・ヴァイオレットが、手紙を代筆する仕事の中で人の心にふれて愛を知り成長していく姿を描いた物語。

2020年に日本で公開された劇場版が今年2021年に続々と世界各国で公開され、とにかく「泣ける！」と熱狂的なファンを生んでいる。なぜ今この作品が世界で支持されるのか、番組では作品と音楽の両面から、その魅力に迫る。

物語を支える主題歌、エンディングテーマを担当するのはTRUEと茅原実里。共に楽曲の作詞も手掛ける二人がゲストとして登場し、作品の魅力とその音楽にかけた思いを語る。また、テレビシリーズの主題歌「Sincerely」、エンディングテーマ「みちしるべ」、映画『ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン外伝〜永遠と自動手記人形〜』（2019年公開）より「エイミー」、『劇場版ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン』（2020年公開）より「WILL」、「未来のひとへ」をそれぞれ歌唱する。