sawamay、3rd Single「朝が来るまで」デジタルリリース

ロック/シューゲーザー/ドリームポップバンド「sawamay」が、12月8日に3rd Single「朝が来るまで」をデジタルリリースした。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション＆プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

「sawamay」は2020年に結成したロック/シューゲーザー/ドリームポップバンド。3rd Single「朝が来るまで」は、作編曲・サウンドプロデュース・ギターにくるり、銀杏BOYZ、never young beach、エレファントカシマシなどのサポートギターや、様々なアーティストのプロデュースで知られる山本幹宗、ベースになかむらしょーこ、ドラムに浜公氣（どついたるねん）を迎え制作した。

また、前作に引き続き、レコーディング/ミックスエンジニアとして宮崎洋一、マスタリングエンジニアとして阿部充泰(Sony Studios Japan)が参加している。本作は、sawamay(Vo)の優しく透明感のある歌声を武器に、幻想的で広がりのあるサウンドに仕上げた一曲。サビに向けて徐々に盛り上がりを見せ、壮大な雰囲気を纏ってゆく楽曲展開は、この曲のテーマである“夜明け”を印象づけ、未来への希望を感じさせる。

なお本作のジャケットは、イラストレーター「ゆの」が制作。本日12月9日には、ジャケットイラストが使用されたリリックビデオがYouTubeに公開される。



　　◆　　◆　　◆

【本人コメント】
不安で眠れぬ夜に、ふと思い出す言葉がある。
笑いがたえない日も、心穏やかでいられない日も、すべての日に隣にいた君の言葉。
私たちはそれぞれの夜を持ちながらも、こうして小さな光を集めながら、夜明けを目指し進んでいる。
この歌が、あなたに新しい朝を連れてくる、希望のような存在になりますように。
（sawamay）

　　◆　　◆　　◆