石橋陽彩、17歳の葛藤が描かれた新曲「ミライ」MV公開
石橋陽彩の楽曲「ミライ」のミュージックビデオが、12月4日(土)18時にYouTubeでプレミア公開された。
◆ミュージックビデオ/リリックビデオ
「ミライ」は、8月に開催された石橋陽彩ファンクラブ2周年を記念して開催された<HimawaRing 2nd Anniversary festival>にて初披露され、ファンからは楽曲公開を強く望まれていた楽曲。
石橋陽彩はこの楽曲について「この曲は僕の気持ちです。今の自分にしか書けないような、気持ちや葛藤を詩に書きました。ミライに向かって突き進む僕をこれからも応援していただけたら嬉しいです。皆さんのミライに寄り添える曲になりますように」とコメントしている。
石橋陽彩が「今の自分にしか書けない詩を」と作詞に強い想いを込めた今回の楽曲は、様々なアーティストへの提供・プロデュースや『弱虫ペダル』『Dr.STONE』など数々の人気のテレビアニメ主題歌を担当する、佐伯ユウスケと共に制作。
佐伯ユウスケとは、昔から交友があり、日頃から石橋陽彩自身が「師匠」と呼び慕っていることもファンの中では有名。普段のSNS上でのやりとりもとてもほほえましく、仲の良さが垣間見える間柄だ。
ミュージックビデオの監督を務めたのは、YOASOBIの「ハルジオン」の元となった小説『それでも、ハッピーエンド』を手がけたことでも知られる小説家・橋爪駿輝。
石橋陽彩自身の撮りためた「自身の心を動かした最高の空」の写真を詰め込んだリリックビデオも公開されている。
◆石橋陽彩 オフィシャルサイト