MNL48のユニットBaby Blue、バラード「HEAD UP」でメジャーデビュー

Baby Blueが2022年1月26日(水)、メジャーデビューシングル「HEAD UP」をドリーミュージックよりリリースすることが発表となった。これに先駆けて12月15日(水)にはデジタル先行配信がスタートする。

◆Baby Blue (ベイビーブルー) 画像

AKB48グループとしてフィリピンはマニラを拠点に活動するMNL48から、TikTokで370万フォロワーを持つCOLEEN(コリーン)、圧倒的歌唱力を誇るAMY(エイミー)、ユニットリーダーJAN(ジャン)のメンバー3人で結成された日本発のガールズユニットが、Baby Blueだ。

2020年9月のインディーズデビューから様々なトピックを届けてきた3人が、2021年初冬に送るメジャーデビュー曲「HEAD UP」は自身初となるバラードチューンだ。“そのままでいいんだよ 前を向いて頑張ろう”と今の時代に響くメッセージが込められた同楽曲は、HIP HOPやSOULをスパイスに取り入れた全編英語詞のR&Bソング。大人びた3人のハーモニーとクールでメロウなビートが彼女たちの新境地といえる仕上がりだ。

初回限定盤は“CD＋DVD”仕様で、インディーズデビューで話題を集めた「Sweet Talking Suger」がCD収録されるほか、DVDには「HEAD UP」ミュージックビデオおよび、そのメイキングを映像収録。CDのみの通常盤はA-type、B-type、C-typeといった3種類がカップリング収録曲違いでリリースされる。

また、本日12月2日(木)よりオフィシャルサイトとオフィシャルオンラインショップが同時開設されたほか、メジャーデビューを記念してダンスチャレンジ企画がスタート。これはBaby Blueのインディーズデビュー曲「Sweet Talking Suger」をTiKTokでダンス。グランプリ獲得者は2022年にBaby Blueと動画でコラボできるというものだ。

以下、メジャーデビューシングル「HEAD UP」に関するメンバーのコメントをお届けしたい。

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▼COLEEN(コリーン)
「「Heads up」はとてもリラックスした雰囲気で、Baby Blueの曲の中でも最も好きな曲の一つです。
　皆を勇気づけ、すべてが大丈夫であること、どんな困難に直面していても一人ではない、いつもそばにいるからと、ファンのみんなに、直接この曲を歌いかけているような感じがとても共感できます」

▼AMY(エイミー)
「「Heads up」は、安心してリラックスできる曲です。あなたを元気づけてくれます。たまには大丈夫じゃなくてもいいんだよ、と教えてくれます。この世に完璧な人間はいないのだから。
　だから、「頭を上げて、空を見よう！」、「すべてがうまくいくよ！」というメッセージです。最近落ち込んでいる人にもぴったりの曲だと思います。
　この曲のミュージックビデオが公開されるのをとても楽しみにしています。皆さんにとても気に入っていただけると思います。期待していて下さい」

▼JAN(ジャン)
「「Heads up」は、聴いている人にすべてがうまくいくことを、そして、ただ今あるものに感謝しなければいけないことを気が付かせてくれる曲です。
　コントロールできないこともありますが、いつも誰かがそばにいるのですから、希望を失ってはいけません。とても美しいことだと思います。
　ビートも落ち着いた感じの曲です」

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