宮田'レフティ'リョウ、自身名義初となる楽曲「渋谷へおいで feat.ヒグチアイ」リリース
音楽プロデューサー・宮田'レフティ'リョウが、自身名義初となる楽曲「渋谷へおいで feat.ヒグチアイ」を12月2日に配信リリースした。
eill、MISIA、sumikaなど数多くのアーティストへの楽曲提供、サウンドプロデュースに加え、Official髭男dismなどのラ イブではユーティリティープレーヤーのサポートミュージシャンとして、多方面で活躍している宮田'レフティ'リョウ。
現在、自身初のアルバム制作現場のすべてを、オンラインサロン「CO-MUSICATION ROOM」にてライブ配信で公開中。そのアルバムからの第1 弾リリースとなる「渋谷へおいで」はヒグチアイとのコライトにより制作された、渋谷の街の「光と闇」をテーマにした1曲。個性的なギターリフや美しいピアノ旋律などが相対するように絶妙に配置され、混沌を表現しながらも力強いサウンドに仕上がっている。
宮田(B)とヒグチ(Vo)のほか、柏倉隆史(Dr/toe, the HIATUS)、サトウカツシロ(G/BREIMEN)をゲストに迎え、そのレコーディングの模様もオンラインサロン「CO-MUSICATION ROOM」で生配信された。
さらに今楽曲では、サロン会員が録音した環境音をサンプリングするという実験的な試みにも取り組んだ。楽曲制作自体が参加型のエンターテインメントとなっており、新しいインタラクティブな音楽の楽しみ方を提供している。
ミュージックビデオは12月6日23時に公開される。こちらもオンラインサロン内の制作会議にて会員も意見を出しながら制作されたものとなっている。変化を続ける渋谷の街の昼と夜を映し出したミュージックビデオの監督は、映像作家のYuki Ogura。曲中にも登場するある生き物がモチーフとなっており、その動きにも注目だ。
「渋谷へおいで feat.ヒグチアイ」
Lyrics : ヒグチアイ
Music : 宮田'レフティ'リョウ、ヒグチアイ Arrange : 宮田'レフティ'リョウ
Vocal : ヒグチアイ
Guitar : サトウカツシロ (BREIMEN)
Drums : 柏倉隆史 (toe, the HIATUS)
Sound produce & All other instruments : 宮田'レフティ'リョウ Recording engineer : 白石経、タルタノリキ(ともにREVEL MUSIC) Mixing : 白石経
◆「CO-MUSICATION ROOM」campfire サイト
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