匿名でのパフォーマンスを配信、YouTube音楽チャンネル「LIVE INVISIBLE」始動
匿名でのパフォーマンスを配信するYouTube音楽チャンネル「LIVE INVISIBLE」が本日11月19日に始動する。
◆ティザー映像
「LIVE INVISIBLE」は、容姿・性別・国籍・ジャンル・知名度などバイアスとなるいっさいのものを取り払い、音楽とアーティストの本質を届けるための新しいスタイルを提案するYouTubeチャンネル。アーティストが発する、純度の高い「熱量」がストレートに視聴者に届くように、サーモグラフィックカメラによって目には見えない熱を可視化。アーティストの顔は見えないが、内面の熱量をはっきりと見てとることができる点が特徴だ。
動画は本日11月19日22:30にプレミア公開される。アーティスト名はもちろん、楽曲タイトルもふせられており、誰が出演しているのかは動画の最後まで明かされないという。
YouTubeチャンネル「LIVE INVISIBLE」
https://www.youtube.com/channel/UCFp0j3p3ZcG5i0pmkuPPZLw
[LIVE INVISIBLE]
NO BIAS & NO BORDER.
WHAT YOU SEE IS NOT EVERYTHING.
偏見を捨て去り、壁を壊せ。
目に見えるものが全てじゃない。
容姿、名前、ジャンルなど先入観を抱かせるバイアスを取り払うことで、
音楽本来の魅力が「多様性」と「公平性」に開かれる場所。
すべてのバイアスを取り払って、アーティストが放つ熱量を
感じてほしい、マスからコアまで、ジャンルレス、ノーボーダー。
有名/無名問わず、ここではすべての表現者が平等だから。
Visuals, Names Genres… By throwing away any factors in leading you to bias,
music purely opens up “diversity” and “fairness” in this place.
Get rid of all bias and feel the heat artists generate. No borders in music.
All artists stand on equal ground here.
この記事の関連情報
言語聴覚士・介護福祉士の芸人サッチィー、オーラルフレイル予防のに新曲「パタカラ音頭」リリース
『進撃の巨人』オーケストラコンサート、世界20都市以上でのワールドツアー開催決定
台湾のインディー音楽アワード「金音創作賞」、11月2日(土)開催
【コラム】いま聴きたい! 注目の女性アーティスト6選
『【推しの子】』ドラマシリーズ全8話の主題歌アーティスト決定
国内最大規模の国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN」、2025年5月に開催
渋谷に“やりすぎ”なライブハウス「SHIBUYA FOWS」、2025年春に誕生
キングレコードの新レーベル「HEROIC LINE」、初の主催イベント開催決定
<Ponta パス Station>、KAWAII LAB.やICExらが渋谷を盛り上げる