Juice=Juice、ニューシングルで竹内まりや「プラスティック・ラブ」をカバー

Juice=Juiceが、12月22日リリースのニューシングルに竹内まりや「プラスティック・ラブ」のカバーを収録することを発表した。

今回は前作シングルの「DOWN TOWN」に続き、Juice=Juiceが現代のシティポップスブームを牽引するナンバーに挑戦。竹内まりやが1984年にリリースした「プラスティック・ラブ」をカバーし、スウェーデン人プロデューサーAnders Dannvik による現代版グルーヴへとアレンジして収録する。

また、ミュージックビデオ（フルサイズ）が明日12日(金)18:00にYouTube オフィシャルチャンネルにて公開されることも決定した。発表にあたり、竹内まりや本人と金澤朋子（Juice=Juiceリーダー）からのコメントも到着している。

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■竹内まりや　コメント
37年も前に書いた曲を、女性アイドル・グループの実力派 Juice =Juice に歌っていただける日が来ようとは! スウェーデンのアンダースさんによるアレンジといい、メンバーそれぞれのヴォーカルといい、今の時代の音として フィットしていることに感激しました。 この曲が彼女たちの音楽性を広げることに少しでもお役に立てていたら光栄です。

■金澤朋子（Juice=Juiceリーダー）　コメント
竹内まりやさんの名曲「プラスティック・ラブ」をカバーさせていただくということで、かなり緊張もしましたが、 アレンジも変わったJuice=Juiceバージョンの原曲とはまた違った雰囲気を楽しんでいただき、無機質な愛の歌に 思えますが、そんな中で垣間見られる本当は気付いて欲しい寂しさや孤独を読み取ってもらえたら嬉しいです。 ミュージックビデオでは、メンバーそれぞれが主人公の心情を表現した表情のアップが多いので、細かな表情の 変化や指先などの細かい動きにまで注目して観ていただきたいです。

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グループ新体制初のリリースとなる今作シングルは、「プラスティック・ラブ」カバーのほか「Familia」「Future Smile」を含むトリプルA面仕様に。また、卒業を控えている金澤朋子にとってはラスト参加となるメモリアルシングルとなる。