エド・シーラン「記号をタイトルにしたアルバム、10枚出す予定」
Photo: Dan Martensen
これまで『+』『x』『÷』『=』と数字の記号をタイトルにしたアルバム4作をリリースしてきたエド・シーランは残る『-』に加え、さらに5作、記号をタイトルにしたアルバムを出す計画だという。
◆エド・シーラン画像
シーランは『Armchair Expert』ポッドキャストで、「10のシンボル・アルバムを作るつもりだ。でも、5作は算数(の記号)じゃない」と話した。
さらに、彼は、『÷』(2017年)と最新作『=』(2021年)の間に、ジャスティン・ビーバー、カミラ・カベロ、エミネム、ブルーノ・マーズらとコラボした楽曲を収録したアルバム『No.6 Collaborations Project』を発表しているが、その続編『No.7』の制作も考えているという。
4作目のシンボル・アルバム『=』は、先週金曜日(10月29日)にリリースされた。英国では週末だけで8万4,000ユニットのセールスを上げており、金曜日(11月5日)発表される全英アルバム・チャートで、2021年最大の週間セールスをマークし初登場1位に輝くのではと予想されている。同作からはすでに、シングル・カットされた「Bad Habits」と「Shivers」の2曲が1位を獲得している。
アコースティック・アルバムになると言われる『-』は、2022年のリリースが噂されている。
Ako Suzuki
これまで『+』『x』『÷』『=』と数字の記号をタイトルにしたアルバム4作をリリースしてきたエド・シーランは残る『-』に加え、さらに5作、記号をタイトルにしたアルバムを出す計画だという。
◆エド・シーラン画像
シーランは『Armchair Expert』ポッドキャストで、「10のシンボル・アルバムを作るつもりだ。でも、5作は算数(の記号)じゃない」と話した。
さらに、彼は、『÷』(2017年)と最新作『=』(2021年)の間に、ジャスティン・ビーバー、カミラ・カベロ、エミネム、ブルーノ・マーズらとコラボした楽曲を収録したアルバム『No.6 Collaborations Project』を発表しているが、その続編『No.7』の制作も考えているという。
4作目のシンボル・アルバム『=』は、先週金曜日(10月29日)にリリースされた。英国では週末だけで8万4,000ユニットのセールスを上げており、金曜日(11月5日)発表される全英アルバム・チャートで、2021年最大の週間セールスをマークし初登場1位に輝くのではと予想されている。同作からはすでに、シングル・カットされた「Bad Habits」と「Shivers」の2曲が1位を獲得している。
アコースティック・アルバムになると言われる『-』は、2022年のリリースが噂されている。
Ako Suzuki