佐藤浩市、初のボーカルアルバムをリリース

ポスト
(c)操上和美

佐藤浩市が、歌手として初めてのアルバム『役者唄 60 ALIVE』を誕生日である12月10日にリリースすることを発表した。

◆佐藤浩市 画像

先輩・原田芳雄の唄に触れ、彼の勧めで歌い始めたという佐藤浩市は、2012年に行われた<原田芳雄メモリアルライブ>で初めてステージに立って以来、定期的に役者仲間とライブハウスで歌声を披露してきた。『役者唄 60 ALIVE』には、デビュー40周年、そして還暦という節目を迎えた佐藤が、寺尾聰、宇崎竜童、木梨憲武、江口洋介、小澤征悦らをゲストに迎えて9月に東京・ブルーノート東京で開催した無観客ライブの模様が収録される。


▲『役者唄 60 ALIVE』ジャケット

パッケージはDVDとフォトブックレット付きで、DVDにはライブ映像のほか、宇崎竜童の書き下ろしによる「Shut Up!!」と、佐藤が自ら作詞を担当した「Life is too short」の新曲2曲のミュージックビデオも収録されるという。リリースに向けて、操上和美による撮り下ろしのポートレートを使ったアルバムジャケットが公開された。

アルバム『役者唄 60 ALIVE』

2021年12月10日(金)発売
UCCJ-2199 ¥5,500(税込)
※SHM-CD+DVD
【収録曲】
CD
1. ONLY MY SONG
2. DON’T YOU FEEL LONELY?
3. 朝日のあたる家
4. LAZY DAY (OVER AND OVER AGAIN)
5. ブルースで死にな
6. 横浜ホンキー・トンク・ブルース
7. Shut Up!!
8. 生きてるうちが花なんだぜ
9. Life is too short

DVD
・ ONLY MY SONG
・ DON’T YOU FEEL LONELY?
・ 朝日のあたる家
・ Life is too short
・ LAZY DAY (OVER AND OVER AGAIN)
・ ブルースで死にな
・ 横浜ホンキー・トンク・ブルース
・ Shut Up!!
・ 生きてるうちが花なんだぜ
・ Shut Up!! 〈Music Video〉
・ Life is too short 〈Music Video〉

この記事をポスト

この記事の関連情報