菅田将暉、新曲「ラストシーン」がTBS日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』主題歌に
菅田将暉の新曲「ラストシーン」が、2021年10月クールのTBS日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』の主題歌に決定した。
ドラマの原作は1973年に刊行され、ドラマのみならず映画やアニメ、漫画など様々なかたちで語り継がれてきた小松左京による名作『日本沈没』。主演は小栗旬、そして松山ケンイチ、杏、ウエンツ瑛士、中村アン、比嘉愛未、石橋蓮司、仲村トオル、香川照之など日本を代表する俳優が集結している。
▲小栗旬
新曲「ラストシーン」は、ドラマの中で描かれている、目に見えない危機が迫る中で希望を見出し、諦めずに信じ続けていく姿からインスピレーションを受け、「さよならエレジー」「虹」と自身のヒットソングでタッグを組んだ石崎ひゅーいが書き下ろした。二人で話し合いも重ねながら完成したという本楽曲は、重厚なサウンドに載せた珠玉のバラードであり、音楽アーティスト菅田将輝としても新しいアプローチとのこと。
2021年10月10日(日)のドラマ初回放送にて「ラストシーン」が初解禁されることも決定しており、さらなるリリース等の詳細は追って発表予定だ。また併せて、新しいアーティスト写真も公開されている。
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<小栗旬コメント>
主題歌を聞いて『日本沈没―希望のひと―』のテーマに合わせて、ものすごく考えて作ってくれたような、何か終わりと始まりの歌というようなイメージを感じました。
菅田くんの伸びのある声が僕らの作品にひとつ希望を与えてくれているような気がします。
我々が作ってきた作品の背中を押してくれるような曲を作っていただき感謝しています。
<菅田将暉コメント>
どれだけ理不尽なことでも目に見えない敵でも、そこには必ず人がいて戦っています。この『日本沈没―希望のひと―』という作品で大先輩方が大自然に立ち向かっていく姿を見て、僕自身奮い立つものがありました。その姿に、ただ身を任せるのではなく、お供する気持ちで歌わせて頂きました。
そして10代の頃からお世話になっている小栗旬さんの主演作に主題歌で参加する事、めちゃくちゃ嬉しいです。
でもまだちょっとふわふわしてます。
主題歌「ラストシーン」宜しくお願いします。
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菅田将暉「ラストシーン」
※TBS日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』主題歌
作詞・作曲:石崎ひゅーい
編曲:トオミヨウ
TBS日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』
[スタッフ]
製作著作:TBS
原作:小松左京「日本沈没」
脚本:橋本裕志
プロデュース:東仲恵吾
演出:平野俊一/土井裕泰/宮崎陽平
出演者:小栗旬/松山ケンイチ/杏/ウエンツ瑛士/中村アン/風吹ジュン/比嘉愛未/
國村隼/宮崎美子/杉本哲太/風間杜夫/石橋蓮司/仲村トオル/香川照之 ほか
[番組公式サイト]
https://www.tbs.co.jp/nihon_chinbotsu_tbs/
[番組公式SNS]
Twitter:@NCkibou_tbs
Instagram:nckibou_tbs
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◆菅田将暉 音楽OFFICIAL HP