flumpool、独立後の初楽曲「その次に」を10月配信リリース「僕らの勇気を込めました」

ポスト

flumpoolがデビュー記念日にあたる10月1日(金)、新曲「その次に」を配信リリースすることが発表となった。水面に4人が佇む最新ビジュアルとジャケット写真も公開となっている。

◆flumpool 画像

2021年7月に自身の会社を設立し、新たなスタートを発表したばかりのflumpoolから届けられる新曲だ。“仲間”をテーマに制作された楽曲は、大切な仲間や支えてくれているファンと共に新たなスタートラインに立ったflumpoolとしての決意表明となるもの。また、この配信シングルと連動した映像コンテンツが視聴できるQRコード付きのTシャツもリリースされる予定だ。

flumpoolは、Billboard Live主催公演として東京、横浜、大阪でキャリア初のアコースティック編成によるワンマンライブ行うことも決定した。晦日の12月30日(木)、大晦日の12月31日(金)のイヤーエンド公演でBillboard Liveのステージに立つ日本人アーティストは初。この発表に併せて、flumpoolのオフィシャルファンクラブ「INTERROBANG」のリニューアルも実施。同サイトではBillboard Live公演のチケット詳細がアナウンスされている。

以下、新曲に関する山村隆太のコメントをお届けしたい。

   ◆   ◆   ◆

「この夏から僕らは、13年育ててもらった場所を離れ、自分たちの足で一歩を踏み出しました。

今回の「その次に」という曲には、
その一歩の中にある不安や葛藤、そしてそれでも揺らがない僕らの勇気を込めました。

「仲間との航海」を舞台にした歌詞では、
たとえ向かう先が夜の海のような暗い世界だとしても、
一人だと、揺れて不安定な足元に寂しげな静寂が恐ろしいようなそんな世界が、
仲間といるだけで、手を差し伸べ合える喜びを感じれたり、星の輝きを楽しめたり、波の音に耳をすませたり、
一人だと気づけなかったものが現れて、「素晴らしい世界」に変わります。

昨今はコロナ禍で仲間と過ごす時間が作りづらい世の中です。

誰かと一緒に、一つのことができる喜びやその素晴らしさを
みなさんと共に夢に見ることができたらなと思います。

そして年末にはライブも決まりました。
普段はバンドですが、もともとアコースティックな音に惹かれて音楽を始めたのが僕らの原点です。なので今回は、座ってゆっくり楽しめるビルボードライブに挑戦してみたいと思います。

色々あった今年、苦難に耐えることが多い中で、いつの間にか着込んで重く、息詰まっていた心の中を裸にするような、そんな温もりあるアコースティックの優しい音色で共に一年を終えられたらなと思います」

──山村隆太

   ◆   ◆   ◆

■配信シングル「その次に」

2021年10月1日(金)リリース
※Digtal / QRコード付Tシャツ


■<ROOF PLAN 〜Acoustic in Billboard Live〜>

12月15日(水) Billboard Live OSAKA
12月16日(木) Billboard Live OSAKA
12月19日(日) Billboard Live YOKOHAMA
12月30日(木) Billboard Live TOKYO
12月31日(金) Billboard Live TOKYO

▼大阪・横浜 特別公演時間
1stステージ open14:30 / start15:30
2ndステージ open17:30 / start18:30
▼東京 特別公演時間
1stステージ open14:00 / start15:00
2ndステージ open17:00 / start18:00

▼チケット
・サービスエリア¥11,000
・カジュアルエリア¥10,500 (1ドリンク付)
【Club BBL会員先行(ビルボードライブWEBサイト)】
受付期間:10月22日(金) 正午12:00~
http://www.billboard-live.com/
(問)ビルボードライブ東京 03-3405-1133
(問)ビルボードライブ大阪 06-6342-7722
(問)ビルボードライブ横浜 0570-05-6565
【一般予約受付(ビルボードライブWEBサイト/ぴあ/イープラス)】
受付期間:10月29日(金) 正午12:00~
https://t.pia.jp/
https://eplus.jp/
※Club BBL会員先行はビルボードライブWEBサイトにて販売となります。
※一般予約受付は、ビルボードライブWEBサイト/ぴあ/イープラスにて販売となります。
※本公演は、政府および各自治体から発表された新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインを踏まえ、各会場の最大収容人数を通常時以下になるよう調整した新型コロナウイルス感染症対策用の座席レイアウトを使用し、公演を実施いたします。

この記事をポスト

この記事の関連情報