ブリンク182のマーク・ホッパス、化学療法を終了

ポスト

今年6月、がん闘病中だと明かしたブリンク182のマーク・ホッパス(Vo,B)が化学療法を終えたことが、元バンド・メイトのトム・デロングより報告された。

◆ブリンク182画像

デロングは先週終わり、「化学療法が功を奏したようだ」と、ホッパスと交わしたテキスト・メッセージのスクリーン・ショットをインスタグラムに投稿した。デロングからの「もう治療はないってこと?」との質問に、ホッパスは「これ以上の予定はない」「医師から舵を切っていいと言われた」「彼は化学療法が上手く行った、完了したと考えているんだと思う。でも、もし効いてなかったら、全く別の治療をするとか?」と答え、デロングはこれに「ワオ」「素晴らしい知らせだ」「人生楽しむときが来た」と返信している。



ホッパスは7月、スキャン検査により、それまで受けてきた化学療法が効いていることがわかったと伝えていた。また、その一週間前には、「(検査結果で)“効いているようだ”ってなったら、あと3回化学療法を受けるんだと思う。“希望していたほど上手く行ってない”って言われたら、別のオプションについて話さないと。骨髄移植になるんだと思う」とその後の治療について説明していた。

Ako Suzuki

この記事をポスト

この記事の関連情報