十五少女、生きることの難しさと尊さを等しく歌った「死にたいと言ってくれ。」リリース

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十五少女の最新シングル「死にたいと言ってくれ。」が、本日8月27日にリリースされた。“8月32日”に発売が予告されている、死をテーマにしたE.P.「HATED」からの最終先行シングルだ。

この曲は、タイトルの前に最も伝えたい事が隠されている。それは「(本当に死んでしまうくらいなら)死にたいと言ってくれ。」というものだ。そして、曲の主人公はそれに対し「僕が聞くよ」という言葉も添えている。おそらくそれは叶わなかった願いなのだろう。歌詞全編に渡り「あの時こうしておけば良かった」「こう言ってあげれば良かった」という後悔の念が散見される。

夏の終わりに向けて5作連続でリリースされてきた「HATED」先行配信シリーズもいよいよ最終楽曲。死に迫ったこれらの楽曲すべてに共通するのは、“死への絶対的な嫌悪”だ。十五少女はこんな時代だからこそ、「生きる」ということの “難しさ” と “尊さ” を伝えているのかもしれない。

■「死にたいと言ってくれ。」配信情報
https://15shoujo.lnk.to/wanna

■「死にたいと言ってくれ。」Leak Video(限定公開)
https://youtu.be/X_x4xNmZn44

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