兵庫県発のサイケデリック・バンドDaisy Jaine、新曲「She’s a Glow in the Night」リリース

兵庫県発の3人組サイケデリック・バンド、Daisy Jaineが4ヶ月連続シングルの第二弾となる新曲「She’s a Glow in the Night」を8月25日にデジタルリリースする。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション＆プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

「She’s a Glow in the Night」は、11月17日（水）にリリースされる2nd EP『Banksia（バンクシア）』からの先行シングル。60年代を彷彿とさせる甘美なメロディー、そしてTemplesやTame Impalaなどの海外サイケシーンと共鳴する壮大なサウンドスケープとフロントマンRioの煌びやかな歌声が魅力だ。

2nd EP『Banksia』の収録曲は全て、兵庫県にあるRioの自宅スタジオであるMoonage Studioにてレコーディングが行われた。ミキシング/マスタリング・エンジニアには、Suchmosの「STAY TUNE」を始め、木村カエラやドレスコーズなどの作品を手掛けてきた藤井亮佑を起用。また、アートワークは前作『Under the Sun』のデザインも務めたRioの妹でありグラフィックデザイナーのNeNeが担当している。

またリリースに合わせオフィシャルオーディオがYouTubeに公開される。さらに、9月8日（水）にはMoonage Studioにて撮影されたスタジオライブ映像も公開されるとのこと。





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【メンバーコメント】
長年連れ添った末に天国へと旅立った愛猫への歌です。

亡くなった喪失感を乗り越えて、背中を押してくれる存在へと自分の中で昇華するまでの過程を綴ると共に、思い出を回帰する内容となっています。

“死や別れ”といった重いテーマを前向きに描いた作品なので、ペットに限らず誰もが人生で別れに直面すると思いますが、この曲が別れの先に待ち受ける未来を探すための微かな光になれば幸いです。

──Rio (Vo/Gt)

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