futures、最新シングル「スロービーチダブ」リリース

7月21日にEPを配信したfuturesが、早くも最新シングル「スロービーチダブ」をリリースした。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション＆プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

今作は、レゲエのフィールからなるラヴァーズロックを感じさせる甘く熱を帯びたメロディに、夏の終わり、日が落ちていく砂浜の景色のような切なさを思い起こさせるナンバー。また今回のリリースに伴い、7月7日に行われたfuturesがオーガナイズするパーティー＜New Now!＞でのライブ映像も公開。配信されるライブ映像はEPのリードトラックである「Night out」で、Apple Music、Spotifyなどの各種サブスクリプションサービスでのプレイリストにも多数選出された。



そして、9月23日(木・祝)には下北沢THREEにてワンマンライブが決定している。

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【本人コメント】
夏とレゲエの掛け合わせだと明るくてピースなイメージになるかと思うんですが、どちらかと言えば、こんなにも夏なのに少しだけ終わりに向かっているのを感じる寂しさ、のようなものを表現したかったです。
それはメロディや歌詞にも表れていますし、コーラスワークや鍵盤をたくさんダビングして奥行きを持たせることで、胸がキュッとなる感覚を覚えるサウンドに仕上がったのではないかと思います。
人それぞれが持っている心に沁みるような感情を、この曲を聴いて思い起こしてもらえたらと思います。

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